Happy Mommy Diary

人と比べず自分らしく輝く方法を見つけよう

将来なりたいものは?



これまでアイドルやヒーローになりたがっていた息子の夢が最近変わってきました。私の健康上の問題が浮上してからというもの、「お医者さんになりたい!」と言い出したのです。

「ママを治してあげる」と言って聴診器を首から下げている姿を見ていると頼もしく、幼い心にもながら家族のために何か役立ちたいという気持ちが出てきたのは喜ばしいことです。

もちろん入退院は楽しい出来事ではありませんでしたが、何事も悪い面ばかりではないのだなと思えます。ママと離れて過ごした数日感も子どもの心を鍛えてくれたに違いありません。

さて、退院後は今までの生活と何ら変わらず、悪く言えば誰も労ってくれることのない死のロードに舞い戻ってきました。よく言えば、以前の生活に無事に戻ることができました。

まだ幼い子どもたちを路頭に迷わすことなく、母親としてお世話を続けることが許されて幸せだと思わなければなりません。…が、正直なところ、心にゆとりを持つのが厳しい過酷な日々だったりします。

外で仕事を持つ母親なら誰しも過酷にならざるを得ない育児と家事なので、目新しいことは何もないかもしませんが、私の怒涛の日常について少し棚卸ししてみます。

まず、普段はだいたい6時頃に帰宅、30分で怒涛のクッキングタイム(あるいは帰宅中にケータリングを手配、コンビニや冷凍食品調達の日もあり。恥)、6時半くらいから夕食、ほんのひと時のんびりするとお風呂、8時から9時半まで宿題やプリント、公文、日記などその日の勉強をやり、10時までになんとか子どもたちをベッドに追いやります。

この時点でどっと疲れるも、この後、週に3日ほどは仕事をしています。海外との電話会議、契約書などのレビュー、メールのやり取り、承認事項などなど。先に仕事をやるか家事をやるかは、その時の優先順位次第ですが、大抵は頭のしっかりしているうちに仕事をやる方を選びます。

そして、ふと顔を上げると夕食の後片付けがまだだったと思い出し(大抵はいつもこのパターン)、若干イライラしながら食器の片付け、ゴミ出し、掃除、洗濯・アイロンなどを一時間くらいづつ日替わりでなんとかしています。自分が寝るのはラッキーな日で12時、アンラッキーだと午前2時。

と、これは子どもたちが保育園からでてからのことで、大量のお着替えが必要だった3歳くらいまでは毎日洗濯物の山(二人分のお着替え、下着、スモッグ、体操服…)と格闘し、二日に一度はアイロンがけに二時間ほどかかったものです。アイロンをかけた洋服をそのままにしていたある日、シッターさんに「衣替えですか?」と聞かれたことがありましたっけ。当時は毎日午前2時、3時に就寝でした。

今では子どもたちの日々の洋服も一着づつになり、かつ洋服のサイズも数ヶ月おきに変える必要もなくなり、洗濯とアイロンは劇的に楽になりました。その分お勉強が大変になってきましたが、肉体労働から頭脳労働に変わる方が断然楽だと感じます(この辺り、親の年齢が大きいと思われる)。

そして朝。会社のPCを立ち上げて、夜のうちの海外の動きをチェック。あまり動きのない日はスマホでメールチェックして簡単なものだけ返信。前の日に真夜中のメールに返事して、午前7時にまた返事をすると、一体いつ寝てるんだ?などと聞かれますが、オフィスに居られる時間が短い分、隙間時間に仕事を回してありがたがられるとしたら、朝の10分、15分は十分に価値があります。

そして、小学生の長女が先に起きてくるので朝食を作り、その間に朝ごはんやお弁当の準備をします。次になかなか起きてこない爆睡王の息子を叩き起こし、2回目の朝ごはん。目玉焼きを焼いたりトーストだったり、お弁当の余りだったり、大したものではありませんが、二人を食べさせていると夫が起きてきます。この時点で自分の出発準備に取り掛からないと間に合わないので、夫の朝食は作ったことがなく、自分自身も長年朝ごはんは作るばかりで食べたことはないです。

そして、長女が学校に出かけ、夫が息子を幼稚園に連れて行ってくれた時点で怒涛の朝がひと段落します。

こんなにフル回転しても、あー、今日も野菜の量が足りなかったな(サラダを作る時間がなかった)、昨日もピアノの練習サボッてしまった、などと後悔が山積みですが、反省しても始まらないことは一旦忘れます。
そして、こんなに大変なのにギリギリまで高いびきをかいて寝ていた夫の首を締めなくてよかった、と思いとどまった自分を褒めつつ出勤します。

通勤途中にさらに3、4つメールをさばいてオフィスに着くわけですが、便利な世の中になったおかげで、オフィスに拘束されずとも仕事が回せるようになりました。(ちなみにブログの更新は帰宅時に移動しながらスマホからすることが多いです。その時の思いつきでドラフト記事を沢山作って起き、完成したものから順に予定投稿しています。)

さて、よくドラマでは、当たり前の日常に戻れて、些細な出来事が幸せに感じるというオチがありますが、そんなゆとりを実感する間も無く、日常が回り出しました。Happy Mommy を目指していても、心折れそうになる瞬間はたくさんあり、特に身体が辛いときは悲壮感というダークサイドに落ちそうになったりします。「なぜ自分ばっかり…」みたいな。

そんな時こそ感謝の気持ちを忘れずに前向きにいたいものです。上げ潮の時は誰しも前向きに動き回れますが、そうでない時にこそ真価が問われるように思います。自分がプラスチック製なのか、鋼でできているのか。

将来の夢は何にせよ、子どもたちにも強い人になってもらいたいと思うので、息子の絵を見て癒されつつ…まずは自分がお手本になれるよう踏ん張りたいと思います。


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