Happy Mommy Diary

人と比べず自分らしく輝く方法を見つけよう

「ママみたいになりたい」と言ってくれた娘


      

楽しかったゴーデンウィークも終わり、娘と幼稚園に向かう道すがら「わたしがママになったらどうすればいい?」と聞かれました。質問の趣旨がいまいちよく把握しきれないまま、「おうちにいるママになってもいいし、ママのようにお仕事してもいいのよ」というと、「私はママのようにお仕事したい」と言うので驚きました。

そうかと思うと、「ママには家にいて欲しい。もうおもちゃも沢山あるし、お外で働かなくていいよ」などということもあるので、今ひとつ本心は分かりません。実際のところは、週に3日通っている午後保育も、「夕方までの時間が長くていや」と言うこともあったりして、子どもなりに我慢していることも多いようです。

子どもにとっては、母親が外で働くということについて複雑な心境なのだと思います。まだまだ、べったりと一緒にいたいだろうし、できることならお仕事なんてなくなってほしいと思っている一方で、上の発言は子どもなりに親の事情や気持ちを察して喜ばせることを言おうという成長の現れだと感じます。

子どもたちには「お仕事は楽しいよ。楽しいと思えるお仕事をするために、お教室にいったり幼稚園にいって沢山お勉強するのよ」というと、うん、うん、と頷いています。

そして娘はパティシエール、息子はお医者さんになりたいと、まだまだおチビさんながらそれぞれに夢をもっているようです。

でも、本当のところはどうなのか、自分でもよく分からなかったりします。ワーキング・マザーとして働いてきた過去4年間は常に体力の限界を感じながら、不休で生きてきた気がするし、笑顔も減り、職場でのストレスや家庭での感情のコントロールなど持って行き場のない辛さも本当に多かったのです。

自分が仕事を手放せていたら、子どもたちともっとゆっくりとした時間を過ごすことができて、自分自身も子育てをのんびりと楽しめたんじゃないかという思いは常について回ります。一方で、なんとかキャリアママでいることができているお陰で、バランスのとれた思考を維持できたり、いろんな経験をさせてあげられていると感じることもあります。

子どもたち(特に娘)に同じような苦労をさせたいかと思うと、答えはノーです。もっとのんびりと子育てに向き合って、楽しんでもらいたいなぁ、というのが正直な気持ちです。

ですが、仮に多少の苦労をしてでも、絶対に経験したくないのはお金の苦労。一度休業状態に入ってしまった人が以前と同じ条件で復職するのは難しいと思うので、長期的なキャリアプランやお金の計算が成り立たないと厳しいなぁ、と感じます。

個人的に、将来的な不安がともなう一時的な「のんびり子育てライフ」には博打性が高いと感じます。例え、配偶者の実入が良かったり、キャリアの成功があったとしても、です。

私の場合、自分が死ぬまで経済的に安定して過ごせて、子どもたちを大学まで出すレベルには至っておらず、まだまだ頑張らないと、という結論になります。

そんな訳で、「お仕事は楽しいよ」と一言で言い切れるほど格好の良い生活をしている訳ではない自分。でも、もし夫の身に何かがあったとしても、二人の子どもを大学まで出し、年に一度は海外旅行に連れて行くぐらいのことはできるという見えない安心のためにワーママ生活を選んでいます。

大人になって、世の中のことをもっと理解できるようになったら、きっと子どもたちは分かってくれるに違いない。


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