
シッターさん2日目、娘は涙ながらに昨日がつまらない一日だったと訴えてきました。英語で何を言っているのか分からないし、ママがいないと退屈だといいます。
夕方になれば楽しいことが待っていると分かるよね?と言い聞かせても、半分は理屈でわかっていても、グズグズが治らない幼い子どもたちです。
そこで仕方なくプライベート用のiPhoneを部屋において仕事に行くことにしました。滞在していた部屋に無料Wi-Fiがついていたのがありがたく、日中は子どもたちのゲームやYouTube用にスマホが駆使されることになりました。
出発前は、ことばの通じないシッターさんとの意思疎通に備えて、単語カードをつくったり随分心配しましたが、結果的にはiPhoneが解決してくれたのだからスゴイことです。子どもをゲーム漬けにするので・・決して皆様にお勧めできるような立派な方法ではないのですが、以前は認識していなかった「困った時の奥の手」でした。
仕事の方は、初日は様々なテンションがあって気疲れしましたが、香港の美しい夜景を見れたことで元気が復活して二日目に望みました。
今回はヨーロッパ、アメリカ、インド、オーストラリア、日本、中国の大陸チームと地元の香港から職場の仲間が来ていて、知っている顔ぶれも多くて、楽しい要素もたくさんあります。
もちろん子どもが同伴していなければ、夜はディナーやお酒を一緒にする楽しみもあるのですが、子どもがいることを理由に自由な時間を過ごせるのは素晴らしいと感じます。
こっちにきて一つ感じたことは、香港で出会う人達には皆子ども好きが多そうだということです。なんというか気負わずに子どもに普通に優しく接してくれる人が多く、笑顔で子どもの頭をポンと叩いたり、話しかけてきたり、子どもが歌を歌っていると笑って反応してくれたりしました。
観光客も多いせいか金融の街とは思えないリラックスムードがあり、にこやかでこれには驚きました。
日本にいるときは騒々しさしか感じなかった中国人コミュニティの中に入ってみると、子どもが少々騒いだくらいでは誰一人たじろがないのもなんだかスゴイことでした。レストランで子どもが退屈して騒いだりすると、日本だったら注意されたりハラハラしますが、お店の人足しはニコニコしてあまりの余裕な態度にこちらがびっくり。