Happy Mommy Diary

人と比べず自分らしく輝く方法を見つけよう

インフルエンザからの〜ピアノの発表会


一年前のピアノの発表会では、子どもたちが演奏の後に騒ぐので暗闇の中を移動して外に出させようとしたところ、息子がこけて頭をかち割って病院に駆け込むという事件がありました。

2回目となる今年こそはと練習に励んでいたところ、何と直前の週末に娘が発熱、翌日に息子、さらに私まで次々に39度の熱を出して体調が悪くなるという不測の事態が発生してしまいました。後から検査すると、インフルエンザにかかっており、どうりでしんどいわけでした。

普段はあまり真剣に練習しない親子ですが、課題曲だけは熱心に取り組み、先生に恥をかかせないようにしようと踏ん張って見たのですが、ツキに見放されたなぁ、と暗澹たる気持ちになってしまいました。

が、幸か不幸か、よその小一たちがメヌエットやソナチネ練習曲を披露する中、ゆるいペースでお稽古を続けている我々親子の課題曲はかなり平坦な曲でした。当日さえ出られたら何とか様になるだろうと腹をくくり、体調が良くなるまでの4日間は全くピアノに触れることもなく療養しました。

そんな甲斐あってか、発表会本番の前日には子どもたち二人は何とか元気になり、私一人がゴホゴホ咳をしながら安堵。前日は勉強タイムも削って、衣装の最終確認をし、早々にお風呂に入れてベッドに入れました。

いやほんと、当日の朝まできっちり弾きこむ予定だったのが、結果はこんな有様でした。

まぁでも、本番にでれてナンボです。

しかも去年は流血事故のために参加できなかった集合写真にも写ることができて、ピアノスクールの一員としてフルに参加できてよかったです。

それにしても、楽器を習うって大変なことだ、と親の一存で子どもたちにピアノを習わせている私は時々辛くなってしまいます。教養として音楽に嗜んで欲しいと思ってピアノを習わせることにして、万一才能があった時にちゃんと責任持って育ててくれそうな先生を探して通って見ましたが、思いの外熱心な人たちが多くて、レベルの高さについて行くのが大変なのです。

発表会はこの日のために毎日相当練習してきた子どもたちの発表の場という雰囲気で、お母さんも生徒さんとか、音大を目指す子とか、後半はプロの演奏家の方も余興で弾いてくださって…聞くぶんには楽しいですが、来年までにあのレベルを目指すということかぁ…とちょっとブルーが入りました。

いや、こんなところで見栄を張るのはよそうと思うのですが、「七歳になってこの曲?ぷっ」と他の親に子どもが笑われるんじゃないかと思うと、レベルを引き上げるのも親の仕事に思えてきます。

と、以前にピアノの教室に貼ってあった鈴木鎮一さんの教育論を思い出しました。

親がある程度強制しないと毎日しっかり練習などできないし、それを面倒だと言って放棄してしまったら、後になって後悔してもその時にはもう遅すぎる、というのです。

子どもたちに聞くと、ピアノもバレエも英語も公文も絵画もプールも全部好きなんだそうです。「忙しすぎるから何か一つやめようよ」と怠けゴコロをくすぐっても「楽しいから全部やる」と言っています。

子どもがギブアップしていないのに親が根を上げるわけにもいかないなと思い直し、やりたいことを追求できる幸せな環境を維持することにしました。

時間がたっぷりある子ども時代に色んなことにたしなめるというのは贅沢なことです。

ひとまず、無事にピアノの年間行事が終わってホッと一息。乗り越えた〜。


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