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幼稚園に入って初めての夏休み

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幼稚園での一学期がようやく終了して、楽しい楽しい夏休みがやって来ました。

確かに、ワーキング・マザーが子どもを幼稚園に通わせると、長期休暇の保育をどう手当するかという永遠のテーマには直面せざるを得ません。それでも、毎朝規則正しく幼稚園に通い、親にとっては何かとキツイことの多い年少の一学期を無事に終えたという達成感とともにようやく手にした「夏休み」というのはまた格別です。

幼稚園のお友達の中には、既に海外に行かれた方や、夏の避暑地に出向かれた家族も多い中で、うちの子たちは保育園にシッターさんを加えたちょっと新しいメニューで夏休みのスタートを切りました。終業式で園長先生が「夏にしかできない特別な体験をしていらっしゃい」と仰ったのを聞いて、「海」、「花火」、「いとこ達に合う」といういくつかのキーワードが頭をよぎりました。

「仕事&保育園」の組み合わせだと、ついつい夏休みという感覚が抜けがちですが、子どもにとっては、それぞれの年齢の目線で体験することの出来る一度限りの夏です。娘の幼稚園生活をきっかけに、「夏休みらしいこと」を意識的にしていきたいなと思いました。

さて、」三連休を挟んで、幼稚園ママさんとの打ち上げがあったり、保育園ママさんとの交流会があったりして、なかなか社交に富んだ日々を送ったところです。

また、それぞれの示唆に富んだお話しについて、日を改めて書いていきたいと思います。

 

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(上の写真は、保育園のお友達とディナーに向かう道すがら、子どもたちだけでどんどん歩いて行く姿。これを後ろから見ていて、なんだかとても頼もしくなりました。ほんの少し前までは「ママ~、ママ~」と後追いしていたのに。。)

 

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もうすぐ幼稚園年少の一学期が終了します

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この春から始まった怒濤の幼稚園生活がとうとうあと一週間で終わり、夏休みに突入します。

幼稚園のママ友さん達とも日々の送り迎えで顔を合わせる中で交流を深めることもできて、夏休み中もちょくちょく一緒に遊ばせる計画なども出てきました。

最近になって、ようやく笑顔で登園、降園ができるようになり、送り迎えのストレスも激減してきたところです。振り返れば最初は不安がって涙する毎日で、降園途中にグズグズになったり、こっそりのせたバギーの中で爆睡してしまうという日々でした(今でもまだまだそんな日もありますが)。

こちらも子どもの体力の限界にも気付かずに、「もう幼稚園生なんだから」といきなり長距離を徒歩で移動して午後保育に連れて行こうとしたら大泣きされたり、保育園時代のお昼寝の癖がなかなか抜けずに「夜更かし+早起き」という最悪パターンに陥ったかと思うと、夕食を食べるやいなや電池が切れたように眠り続ける日々もありました。今から思うと、一所懸命に新しい環境に適応するための切替期間だったようです。

早生まれの子どもを三年保育にいれて、しかも母親が働くということは、移動や午後保育などを考えてもやはり子どもには相当の負荷を強いていたのだなと感じます。でも、まぁ、見切り発車でなんとか乗りきれたのかなという気もします。夏生まれの弟が年少になる頃には娘よりも月齢が半年以上進んでいることや、弟にとって幼稚園は慣れ親しんだ場所ということで、この4月ほどの苦行ではないことを祈るばかりです。

さて、この生活リズムと子どもの体力というのは思いの外大切だということを実感する毎日。

この点、幼稚園に入る前から親がせっせと公園遊びをさせたり、長距離を歩かせたり、スイミングや体操で鍛えてきた子どもたちは、幼児ながら発育も良くてスタミナ面でもかなりリードしている気がします。保育園育児でどうしても手を抜きがちだった我が家では、体力づくりがこの夏の課題かな、と考えています。

まだまだ体力の足りない娘の場合、幼稚園でエネルギーを使い果たしてグズグズになってしまい、午後の習い事を欠席することが増えたり、夕方に撃沈してしまうことも多いので、お稽古事の開始時期を保留にしたりしています。(以前にやる気満々だったピアノやヴァイアオリンも、今のところは練習時間をどうやったら生活リズムに組み込めるのかが見えてこないのでまだスタートをしていなかったりします)。

そうそう、保育園の最終学年(二歳児クラス)で最大の悩みだった「一日数時間のお昼寝→夜更かし」問題はこのところはめっきりと影を潜たのは喜ばしい現象です。逆にお昼寝をしてくる弟が22時を過ぎても目をランランと輝かせて起きていることが増えてきました。

親が汗をかいて日中にエネルギー発散させると早寝をしてくれて、日中に手を抜くと夜にしっぺ返しがきてしまうのですね・・・。

 

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とうとうこんな日が・・子どもの登園拒否をとうとう克服?

このところめっきりお昼寝を全くしなくなった娘に、「(降園後に通っている保育園で)皆がお昼寝している間どうしているの?」と聞いてみたところ、「えーっとね、コットに横になってじっとしているの」という答えが返ってきました。そして「・・・保育園は面白くないから好きじゃない」とも。

えぇ、そうでしょう、そうでしょう。だからこそ幼稚園児向けにアフター幼稚園を準備したのに、泣いて抵抗しては行くのを嫌がっていた娘。これまでの経過をご存じない方はこちらをどうぞ。

幼稚園が終わってから保育園に着くのが午後二時前。保育園で三時のおやつ前に皆がのそのそと起きてくるのが二時半過ぎ。なので、せいぜい三十分ほどのことかとは思うのですが、その光景を想像するだけで辛いものがあります(以前にこの園にいた四、五歳の子供たちは眠れなくて、暗がりの中でパズルをしていました。息子の授乳をしに日中に何度か園を訪れるたびに、その姿が目に入り、可哀想になったものです)。

二歳児には二歳児の、三歳児には三歳児に会った生活スタイルや刺激が必要なはずで、そのギャップを解消するために、幼稚園が終わったあとの保育先については一年も前から準備してきたのです。それなのになかなかアフター幼稚園に馴染むことができず、結局のところは4月はほぼ行かず、5月からは弟と一緒に通うこと数回、6月に入ってからようやく泣かずに二人で通えるようになってきたところです。

そして、これまであんなに保育園ラブだったのにどうして?と聞いてみると、「保育園には小さい子しかいないから面白くないの」ということでした。じゃあ、アフター幼稚園の方がいいの?と聞くと、本人は「うん!」。

これには心底驚きました。ほんの数ヶ月前まで、あんなに大泣きして午後保育を嫌がっていた子供の口からこんな言葉が聞けるとは…。この数ヶ月間、新しい環境に入って小さいからだで頑張ってきた娘が、これまで涙も抵抗もありながら、ようやくここが自分のいるべき場所なんだということに納得できたようでした(感涙!)。

2ヶ月前の自分にとって、この送迎の問題は人に任せるに任せられず、「幼稚園辞めますか?それとも仕事辞めますか?」という二択が脳裏にちらついたほど深刻な問題でした。当時の自分自信に語りかけることができれば教えてあげたいです、二ヶ月後にはニコニコ笑って午後保育に通っているという事実を。

もしかしたら今後、同じような道を歩まれる方にとって私共の経験を踏まえてより工夫ができるかも知れないので、振り返ってみて(午後保育の)登園拒否に効果を発したと思われることを挙げてみます。

  • 前日の睡眠をしっかり確保する
  • 追いかけまわしてでも朝食を食べさせる
  • 水筒、タオル、靴などの手持ちグッズをお気に入りのキャラクターにするなどしてモチベーションをあげる
  • 幼稚園から保育所への移動距離は最短を目指す(年少の最初は体力がなく、疲れるとぐずるので)
  • 移動方法も子供への負担が最も軽いものにする(最初はタクシーやバギーなど、エネルギー消費は午後の保育時間のためにセーブする)
  • 午後保育の担任に、子供の睡眠パターンや体力の状態について話しておく(我儘で機嫌が悪いのか、疲れているので寝かせればなんとかなるのか理解してもらえる)
  • 子ども自身にも、もし眠くなったら先生に「ねむいからおひるねしたい」というんですよ、とダメ元で教えておく。
  • 泣かずに通えた日は、これまでにこれほど褒めたことはないくらいに褒めちぎり、その夜に寝る前も、翌日に起きた時も、「本当に偉かった。凄すぎて信じられない」と大げさに褒める
  • 一度や二度うまくいってもまた涙することもあるので、「泣かないでいけたら凄いことだけど、泣いてもいいのよ」と葉っぱをかける(勝ち気な娘は「大丈夫!」と頑張ってくれることが多かった)

試行錯誤したのは、午後保育に行くことを事前に子供に伝えたほうがよいか、良くないかという点だったのですが、最初の方は伝えた瞬間から一日中機嫌がわるくなっていました。それが、徐々に涙なしで通えることが自信につながり、それがとても褒められて軌道に乗ってくると、事前に前日やその日のあさに段取りを教えたほうが子供の心の準備につながり、「じゃあ、今日は頑張ってくるね。時計の針が6になったらお迎えね」とコミュニケーションがとれるようになってきました。

  • 最初の頃(4月中)は、朝からその日の予定を教える(午後の保育先名など)と機嫌が悪くなる。この頃は午後保育の名前を聞くだけで、行きたくない!を連発
  • そのうち(5月中旬)少しは涙が減ってきたので、その日の予定は教えずにいきなり連れて行くと、保育先の前で大泣きするようになる
  • 5月後半になると大分慣れてきて、姉弟で手を取り合って午後保育で「いってきます」といえるようになる(←このころ、ものすごく褒めちぎりました)。家に帰ってからも、「ねぇねぇ、今日はとっても頑張ったよね」と自分から褒めてもらいたがりに来るので、その度にこれでもかというくらい「スゴイ、スゴイ。本当に偉かった」といって抱きしめること日に数回。本人も「もうお姉さんだから泣かずにいけるの」と自信がついた様子。
  • 6月に入って成功することが多くなり、ついに第3週目になって、上の保育園卒園宣言を聞くに至りました。(親子ともども勝利の瞬間!)

最初は新しい環境を怖がり、泣いて抵抗しているのを見るのは本当に辛いものがありましたが、子ども自身の成長がそこに追いつき、子供なりに納得してくれたのです。子供に気持ちが通じた気分で本当に嬉しかったです。(一進一退なのでまだまだ余談は許しませんが、ここまでしっかりと気持ちが向かってくれたことはこれまでなかったので、私にとっても自信につながりました)。

先輩ママの話によると、午後保育で仲良しのお友達ができてくると、本人自ら楽しんで行くようになるということで、年少の頃には一人遊びがメインでも、徐々にお友達との遊びが楽しくなってくるうようです。

早くそんな日が来ることを願うばかりです。