Helsinki にある大聖堂前のクリスマスマーケットに行ってきました。この場所の滞在予定が短かったので事前プランは「かもめ食堂」のみ(笑)。ホテルで街の見どころを聞くとこちらのマーケットを紹介してもらえました。中央駅から徒歩で街歩きをしながら辿り着きました。

雪深い場所だからなのか、階段を3階ぶんほど登ったところに大聖堂がそびえていました。

こんな巨大な木のライトアップはどうやってやったのでしょうか。足場を組んだり重機を使って毎年請け負っている現地の会社などがあるのでしょうね。シンプルながら歴史を感じさせる厳かな雰囲気でした。

大聖堂の前まで階段を登り、階下を見下ろすとこんな感じ(あー、手ブレのせいで残念な結果に。。)

日本でもクリスマスマーケットは年々盛んになっていますね。東京にいた頃は日比谷公園(ドイツ風)のクリスマスマーケットに毎年出かけて、ホットワインとソーセージが楽しみでした。ヘルシンキで見かけたマーケットの出店は工芸品(編み物、木工、鉄製、その他クラフト)が多いようで、食べ物は3分の1くらいでした。

私たちが立ち寄った17時頃はまだ空いていましたが、18時を超えると徐々に人ごみが大きくなってきました。北欧の日没は早い。

鍛冶屋さんが鉄製の工芸品を作っていました。鉄を打つ音が空に響いていていい感じ。あと、熱された鉄を水につけた時の鉄分を含んだ蒸気の匂いが周囲に立ち込めていて、これまたクリスマスに相応しい懐かしい匂い(こんな匂いを幼少期に嗅いだことはないのですが、DNAに刻まれているのかしら?)の演出でした。

栗も買い食い。天津甘栗のような味付けはなく、どちらかというと栗ご飯に入っている熱された自然な栗の味。

ノルウェーにはこんなに手先の細かいクラフトがあるのですね。ちなみに写真右上にカードリーダーがありますが、このような屋台でも全てフィンテックが整っていて、タクシーでも現金要らず。念の為に持参したユーロはほぼ使用しないまま持ち帰ることになるかも、です。この後、オーロラを見に田舎に北上するので一応現金は温存することにします。

こういうのは日本ではちょっと見ませんね。アメリカでは時々見かけたような。「かわいい」文化圏にはない人形の赤ちゃんです。

締めくくりはメリーゴーラウンドで。娘が乗りたいと行ってしばらく見ていましたが、あまりのスピードの遅さに「やっぱりいいや」というので苦笑。そういえば以前にパリの市街地で気軽に子どもたちを乗せたところ、猛烈なスピードでかなり長時間回り続けるので、親はヒヤヒヤ、娘は大喜び、息子は半泣きになったことを思い出しました。こんなところにもお国柄がでるのかもしれません。

フィンランドの夜店を周り、かなりの高確率で英語が話せる人に会えること(夜店の人、タクシー運転手、街で道を聞いた人などを含め話せない人に出会いませんでした)、電子マネーが浸透していること、親切な人が多いことがとてもよく分かりました。そして、フィンランド語は何が書いてあるのか想像することすら難しい言語だということもよく分かった次第です。

今日はクリスマスイブですね。みなさま、良いクリスマスをお過ごしください。