FAMILY / ファミリーのこと

‘Yayoi Kusama’ pumpkins and the ‘Chichu’ Musuem on ‘Naoshima’ island / 草間彌生カボチャアートと地中美術館

One thing I vigorously have done during 2018 was to make lots of trips — all over Japan, from Nagasaki to Sendai. A trip to one place led yo another… Eventually to England.

One of the most visually impressive place was Naoshima’ the little island off Okayama. I had a conference to attend there, and found this island sitting so close on the map. The local railways and ships were not convenient nor friendly to outsiders, but it was still worth the experience.

You may have seen the stylish pumpkins, designed my Yayoi Kusama. I took a day trip with my children. We visited the Chichu Museum, which be ame one of my favorites. They limit the number of visitors for one slot, so you can quietly walk around and feel the exhibitions.

I particularly liked the while room exhibition. You are asked to take off shoes, walk up 6-8 steps to walk into this shiny room filled with white lights. You walk into the other white wall, and then they tell you to stop. Wait, stand, stare into the white wall … to realize the ‘wall’ as you thought was wall was actually non existent, it is made reflection of light. How often do we build walls ahead of us? There may not be such a thing. Our fears make them, I guess.

Anyway, you really should visit there to see what I am telling you. I heard 60-70% visitors to this little island was foreigners. I winder how they even find ways put here, as almost all directions are written in Japanese. But it is worth the try. Directions

2018年にフォーカスしたことのひとつは日本各地をたくさん旅することでした。年初にそういう計画を立てたわけではなかったのに、ひとつの場所への旅がもう一つの旅へと誘うということが起きました。結果的にはそれらが数珠つながりとなり、今年に入ってイギリスへの旅となったように思います。

順不同ですが、もっともビジュアル的に印象に残ったのが、岡山県からローカル線と船を乗り継いで行った、噂の直島でした。私の周りの外国人たちが凄い凄いとこの島のことを褒めていたので、岡山で開かれたとある学会に子どもたちを同伴させて、延泊して直島に遊びに行きました。

草間彌生さんの有名なかぼちゃアート地中美術館は一見の価値ありで、海辺の自然豊かなロケーションの中で所々ワクワク、ドキドキしながら楽しめる体験型アートでした。

地中美術館は、建物全体が文字通り地中に埋め込まれ、中に入ると矢印も案内板もない中をぐるぐると迷路のように歩いていくのですが、曲がった先に何があるのかはわかりません。

私が特に気に入ったのは、白い部屋の体験型展示でした。靴を脱いでスリッパに履き替えると、6-8段の電気で光った白っぽい階段を登ります。向こうに何があるのかは分からず上まで登るとまた白い光に覆われた部屋があり、言われるがままに進むと、ストップがかかります。正面には白い光を放つ壁があり、どこまで続くのか、奥に何かあるのか、目を凝らしても分かりません。

で、戻ろうとするとキュレーターの人に「向こう側に何か見えましたか?」と聞かれ、「壁ですよね」と答えると、それは光が作り出した錯覚だと教えてもらいました。本当は別の空間に抜けているのに目の錯覚で白い壁の部屋に見えるそうです。人は見たいものを見てしまうのだということかもしれません。目の前に壁なんてないのに、惰性や恐怖から見慣れたものを心が見てしまう、そんな風に感じました。

ところで、この島まで公共の交通機関でこようと思うと、1時間にほぼ一本のローカル線と船という結構ハードな交通ルートしかなく、我が家は子どもたちがトイレ休憩に行っている間に電車と船を一本ずつ乗り過ごすという失態続きでした。でも、そんなトラブルも吹っ飛んでしまうほど素敵な体験ができました。

心が疲れたら直島へ。ベネッセがテコ入れで開発したこの島には宿泊施設もありますが、予約は半年前からいっぱい。また行きたいです。

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