漢字検定を受けます

先日、幼稚園時代のママ友さんと会ったのですが、お子さんが通われている都内の小学校では小一から漢字検定を受けて皆で学習意欲を挙げているという話を聞きました。

中学受験率がほぼ100%の都内でも一番人気の千代田区の公立小に行くために家族で引越しをされ、同級生の親は高確率で医師か弁護士なのだそうです。かくいう友人もご主人が勤務医をされているのですが、面白いことに、ご本人は小学校から国公立の附属という一貫校出身者です。きくところによると、一貫校のデメリットというものもあり、子どもたちは最初から公立に決めているということでした。

受験しなかったの?ときくと、ご主人の意向で子どもたちは公立の小学校に通うことにしたらしく、この辺り医師家庭にありがちな頑なな教育方針が垣間見えます。まぁ、このことはまた別の機会に触れるとして、この日の話題は漢字検定でした。

上の人気小学校ではまず宿題がとても少なくて、自宅学習の邪魔をしないよう配慮してくれる先生がとても多いんだそうです(余計なことをするときっと保護者からクレームが来るのでしょう)。そして、みんなで漢字検定を頑張るということを入学当初からの目標にして受験するという話を聞きました。

それはグッドアイデアだわー、と早速取り入れることに。

さすが人気の小学校は学習への構えが違っていて、同じ漢検を受けるにしても、直前に詰め込むのと、何ヶ月も前から少しずつ力を蓄えるのとでは手にする実力が変わることを知っているのです。

ちなみに我が家の小学校は宿題が毎日あり、それをこなしつ公文にピアノに読書に体を動かすことを一つという家庭で考える日々のカリキュラムをこなすのが結構大変です。唯一、これはやってもらって良かったと思えるのは日々の漢字練習なのですが、これも考えてみれば先取り学習をする家庭にとっては邪魔になってくるんじゃないかと思います。

早速、漢字検定の10級(小一レベル)に申し込み(初回なので親子で受験)、過去問を揃えた翌日のこと、「ママー、学校で漢字検定受けるんだよ」と娘。

もらってきたチラシを見ると、希望者は二月の初旬に放課後に学校で受験させてもらえるようで、しかも受験料はタダ。助成金が出るようです。同じ受験をするなら、どうしてもっと前から子どもたちに「がんばろうねー」と学習意欲を盛り上げでくれないのかと、学校の姿勢にちょっと不満。

うちの学校はインターナショナルスクール並みに外国人の子が多く、一年から英語クラスもガンガンやってくれるとい国際的な面や多様性という点では二重丸なんですが、言語面では先生の苦労もきっと多いに違いないし、国語教育はちょっといただけないな、ということが分かってきました。

それにしても二ヶ月前に申し込み用紙を送られてきてもなんだかなぁ、と思いますが、考えようによっては今からまだ二ヶ月もあるし、と前向きに考えることにしました。

せっかく受験できるなら、今から小二の漢字(160字)を覚えて、9級にチャレンジしてみる?と娘に聞くと「やってみたい!もう半分くらいは読めるよ!」と、にわかに「うんこドリル2」をせっせとやりだしました。

漢検は一度申し込むと取り消し不可の返金不可、下の方の級は一回1500円なんですが、こんなきっかけで小二の漢字の先取り学習に結びつくことができて嬉しいです。1500円でやる気スイッチが押せるなら安いものです。

さて、今から二ヶ月間の学習期間を置くとして一日3個づつ覚える必要がありますが、実際には既知のものも含まれるので書き方を覚えるのは3分の2となる100-110字くらいが対象かなと目安を立てました。

となると、にわかに邪魔になってくるのが日々の一年生の漢字練習です。そもそも、一つの漢字の書き方を覚えるのに何十回もノートに書く必要があるのか、書き方や運筆の訓練が必要なら、同じ書き方を自己流で何度も書かない方がいいんじゃないか、この宿題のせいで今日も公文が後回し…とストレスになってくるから不思議なものです。

学校の宿題を全部やって、家庭学習も全部やって、その上で二年生の漢字を練習するのは一体どうすればいいのでしょう…?

と悩んでいる間に、夫がDSの「漢検トレーニング」を買ってきてくれました。そういえば、子どもの食いつきが良いのは「うんこドリル」を与えてくれたのも夫でした。

夫は幼児期の子育てにはノータッチで私の逆鱗に触れることも多いのですが、時々このようなホームランを打つこともあるので、中学受験要員として二軍にスタンバイしてもらっています(私の勝手な采配ですが、完全に戦力外通告するよりは良いと思っています)。今回は子どもの自主学習を促すという案が場外ホームランものでした。

良く考えてみると、子どもたちには、ひらがなもカタカナも私が教えたことはほとんどなく、一人でドリルをやったり本を読んで覚えたのだった、と気がつきました。二人とも年少〜年中の頃には一人で絵本を読んでいたし、年長〜小一では、うんこドリルや、毎日読みふけっている低学年向け小説から勝手に学んでいるようでした(小二の漢字も結構知っていた)。

子どもが一人で学んでいく環境を整えるというのは盲点でした。小学校低学年向けに、子どもの自主学習をもっと促す環境を見直さないといけないなと感じます。

あと一週間でピアノの発表会から解放されるので、そのあとは漢字月間にして頑張りまーす。

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