Subway systems in London is excellent / ロンドンの移動手段はやはりチューブが便利

出張中の仕事のある日はホテルとオフィスに監禁されるため、前後の空き時間には、オイスターカード(日本のパスモのようなカード)を購入して地下鉄を乗り継いで移動しました。デポジットに5ポンド取られますが、乗るたびに小銭をガチャガチャ支払う手間を考えると断然スマートです。(私は調べるのか面倒だったのでこちらにしてしまいましたが)旅行者用に一日券なども販売されているようです。

赤い二階建てバスも素敵ですが、スピードと移動距離を考えると地下鉄に勝るものはなく、便利に張り巡らされたチューブがとても役に立ちました。便利といえばタクシーも捨てがたいですが、この古い街の道の狭さと細さが仇となり思いのほか時間がかかります。

ロンドンに世界最古の地下鉄が掘られた頃、日本はまだ明治時代だったそうです。日本の地下鉄の方が広くて格段に乗り心地が良いけれど、ロンドンのはそんなに昔から発展してるんだと思うと、丸くくり抜かれた少々狭っくるしいトンネル型の地下鉄のすごさを感じます。

最先端のものより、次世代型の方が便利に改良されているかもしれませんが、誰もやったことのないものを最初にやることの方が絶対的に素晴らしいです。

地下鉄のプラットホームにおりていく筒型の屋根を見ていて、イギリスってすごーい、と思いました。さすがは産業革命の国ですね。

そういえば、話は少しそれますが、この国について3日目に、まだ一度もキャッシュを使っていなかったことに気がつきました。空港からホテル、食事に移動、全てクレジットカードかApple Payで事足りるからです。

デジタル革命期と言われる今の世の中、イギリスのスーパーのレジは見事に無人でした。パーコードをピッ、ピッと読み込んで渡したお金をレジに入れてお釣りとレシートを渡すキャッシャーの影はなく、買い物客がそれぞれの買い物を自分でスキャンしてデジタル媒体で決済して終わりです。この方が待ち時間も短いし、効率的に感じます(でも、この試みは、私がアメリカに住んでいた15年ほど前にすでに試験的にスタートしていました)。

上は日本ではまだあまりお目にかからない風景です。あと、イギリスの銀行には口座を持っていないのでよくわかりませんが、アメリカに口座のあるシティバンクでは10年以上前から電話対応が無人化して、音声認識でやり取りできるようになっています。これも、以前はイライラするような精度でしたが、最近は技術力がアップしているようで不便さをあまり感じなくなりました。

金融サービスの分野で日本ってとっても遅れているのかもしれない…とよく感じますが、この違和感は十数年も前から抱いているので、もはや追いつかないくらい遅れているのかもしれません。

日本には未だにスーパーのレジ打ちの仕事が残っているし、銀行に電話をすると生身のテラーが対応してくれますが、これからはさすがに減っていくでしょう。

などと、ロンドンでいろいろと考えてしまったのでした。

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