Harrods experience / ハロッズはお店じゃなくてお城でした

Harrodsはお店ではなくてお城でした。

いやほんと、何時間でも過ごせます。楽しすぎて足が棒になるまで歩き回ってしまいました。

一つ一つのセクションが小部屋になっていて、次の部屋はどうなっているんだろう…?とワクワクしながら隣を除くような作りになっています。こんなお城のような博物館のような特別な空間を作った人が誰か知らないけど天才!とか思いながら、楽しい時間を過ごしました。

帰りに乗ったハイヤーの運転手さんに聞くと、ハロッズの周りには高級ホテルがひしめいていて、アラブの大富豪が奥様方(複数)や家来を何人も連れてやってきてものすごい大金を落として帰るそうです(ハロッズは今はカタールのファンドに所有されています)。

そういえば、誰が買うんだ?というような金ピカの彫刻や東洋の人形なども置いてありましたっけ。あれは本気で展示してあったのですね。

噂には聞いていましたが、こんなデパートは初めてです。言ってみればメトロポリタン美術館のようなノリで、「中世の西洋」とか、「仏教の世界」みたいな個々のテーマが部屋ごとにある感じで魅了されてしまいました。

おもちゃ売り場も壮観で、こちらはだだっ広い広間で売り子のお兄さんたちが楽しそうに子ども用ドローンのような光る物体を飛ばしていました。大人でも欲しくなってしまうくらい楽しそうに遊ぶので、子どもたちがいたらきっとここに何時間も釘付けになったことでしょう。

私が一番時間を過ごしたのは、庶民派のギフトフロア。山のようにハロッズグッズやバッキンガム宮殿のロゴ製品などが売られ、あとクリスマスグッズも顔を出し始めていて楽しいのなんの。

ハロッズのこの芸術品とも言える佇まいは、よそ者が真似して作れるものではなく、大英帝国の発展の歴史と大富豪の交流があって支えられているのでしょうね。

いやほんと、デパートがこんなに楽しくて奥の深いものだったとは知りませんでした。歴史と国力の底力がひしひしと伝わってくる魅惑のお城でした。

お店の謳い文句は、There is only one Harrods なるほどです。

ハロッズもさることながら、この老舗百貨店の建つナイツブリッジという街全体がとても素敵でした。また来たい〜。

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