I took Heathrow Express to get to Paddington for two reasons. First, I wanted to take a look at the famous station for that bear, and I thought it would be faster for less money to take a train over a cab. Unfortunately there was not much to see at the station, and the taxi from Paddington to the Tower Bridge which was my final destination cost a lot. I would have been better off by grabbing a cab at the airport.
今回のロンドン出張は単身だったので、前回とは違うルートで市内まで出てみようと思い、空港のターミナル直結のヒースローエクスプレスに乗ってみました。
大人一人22ポンド(価格は事前予約や時間帯にもよる)で、15分でロンドン市内のパディントン駅まで出るというからとで便利です。空港から長い廊下を進んで地下に降りていくと入り口があり、直ぐに電車が来ました。
パディントン駅は熊のパディントンが降り立った駅ということで有名ですが(フィクションです)、商売っ気があまりないのかドラッグストアに毛が生えたようなお店しかなく(見落としたのかしら〜)、ちょっとがっかりでした。
荷物が軽ければこの駅から地下鉄に乗ると早いのですが、スーツケースを持って階段の昇降をしたくなかったので、そのままタクシーでロンドンブリッジのそばまで走ったところ、なんと午後4時頃から渋滞が始まり、これなら空港からタクシー乗ればよかったわ、という値段になってしまいました。
ロンドンの市街地にはなんと空港方面に向かう高速道路がないのだとか。地味に地道をノロノロと走ってようやくホテル入りしました。でも、観光気分で街中を眺めながらのんびり進めて楽しかったです。
ロンドンの街はゴミが落ちていなくて綺麗です。古い街なのにインフラは比較的新しく、お城のような建物と全身ガラス張りのようなモダンな建物が融合していて独特です。
外国に来ると、「この街に住みたいか?」と自分に問う癖があるのですが、この街は絶対に住めるな〜、いや住みたいな〜と思わせる魅力のある街でした。
古くて保守的で暗い印象もあるイギリスですが、街がきちんとしていて人と人との距離がとても良いです。得体の知れない雰囲気も少ないし、テロがあったとは思えないくらい街中の雰囲気は穏やかです(パリのように銃を持った軍人か街のいたるところにいるといったこともありませんでした)。
あと、イギリス英語って良いな〜、とちょっと憧れます。なんだか高貴な感じで、真似できないアクセントです。
あっ、でも、仕事での会議で圧倒的多数はブロークンイングリッシュでした。やはり国際的に主流なのはこれかと。。
コメントを投稿するにはログインが必要です。