Goodbye to home sweet home / さようなら我が家

この度、住み慣れた我が家を離れて子どもたちの通学に便利なところに引っ越しました。

今、ようやく引越しが終わり、新居での生活もなんとかスタートを切ったところです。以前の家は綺麗に掃除を済ませた後、次のオーナーが見つかるようインテリアコーディネーターの手によってすっかり素敵に変身しました。

こうして見ると、なんて素敵な住宅!

中古住宅を購入してフルスケルトンにしての自分好みのリフォームは人生で一度やってみたかったことでした。こだわりのアイランドキッチンにダブルシンクの洗面台。バルコニーではプール遊びができるような水回りもつけて、ここで四季折々の草花も育てました。

ここで二人の子どもの保育園と幼稚園生活を送り込り、幾度となく人を招いてホームパーティをした楽しい空間でした。

そういえば、当時は戸建てかマンションかで相当迷いました。子どもがまだ幼いので階段の昇り降りのないフラットなスペースが良いと思ったのと、住勤を近くして生活動線を短くすることで仕事と子育てを両立扠せたかったので、マンション住まいに決めました。とても庭が欲しかったのですが、それが叶わなかったのでベランダが広めの物件にしたのでした。

住んでみて大好きな家でしたが、実際に所有して住んでみると、集合住宅というのは制約が多いことにも気づきました。これは賃貸のときにはあまり感じなかったことなのですが、マンションというのは専有部分と共有部分に分かれていて、いざ改装などに手を入れようとすると「所有しているのに所有感があまりない」ことが多いのです。

それはもうリフォームの時からで、自由に間取りを組もうと思っても上下水や換気などの配管がある程度制限されてしまっていること、構造計画に組み込まれている躯体壁を撤去できないこと、ビルの防火計画に含まれた防火扉を撤去できない(そして定期的に点検がある)こと、駐車場の制限、駐輪場における自転車の台数など、日々の生活に直結する制限が多いのです。居住スペース内の窓やベランダの扉は共有物で取っ手一つ、専有者が変えることはできません。

もちろんマンションならではの便利なことも沢山あり、防犯などは最大のメリットかと思います。管理人さんがとても気の利く方で、粗大ごみの搬出など事前に手を貸してもらえたり、助けていただいたことも数知れず。あと、立地が便利で小さい子供を連れて駅や買い物にすぐ行けるというのは、何者にも代えがたい便利さでした。

でも、子どもが大きくなってきた今、次は郊外の自然の多いところで広めの庭付き戸建てに住みたいなーと思います。更地から全て自分で計画した間取りと資材で位置から家造りができたら楽しいでしょうね。向こう数年はマーケットをウオッチして行こうと思います。

不思議なもので、売ると決めた時点で気持ちはもう次に行っていて、今では一つの住居から解き放たれた自由を満喫していたりします。暇さえあれば住宅を検索し、旅行に行けば旅先の土地の価格を調べては、次はどんなところに住もうか、どんな家にしようかと考えるだけでワクワクします。

いろんな家に住んで良し悪しを勉強して、最終的には自分にぴったりの我が家を見つけたいものです。

 

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