When I think of homework during the summer vacation from Japanese schools, it seems so unfair that we are not truly free from school assignments. I never heard of American school children that they have any assignment during their 3 month long break. Personally, I do want my kids to try things that are special during the summer time, instead of reading, counting and keeping a stupid diary.
Among all, I always liked ‘jiyu kenkyu’ which is a free assignment that one turns in in the first day at school after the break. You pick up a theme of your interest, do some research and make it presentable to your class.
さて、早いもので8月に突入しました。台風も過ぎ去り、夏真っ盛りですね。
アメリカだと夏休みが三ヶ月ある上に宿題も一切ないのが普通なので、日本の小学校は面倒臭いなとついつい思ってしまいます。しかも一月ちょっとしか休みがないなんて、家族旅行もガツンと入れるのが難しかったりして、子どもの自由時間を比べてみると随分と不公平です。
AppleもGoogleも創業者らは幼少期に三ヶ月の夏休みを謳歌していたに違いなく、子どもの頃から学校に入り浸ることのデメリットの方が大きいんじゃないかとすら思えます。小学校の土曜日授業なんてのもホント要らないし…と、愚痴を言っても始まらないので、短い夏の間の思い出をたくさん作っていこうとあれこれ企画をしています。
私のような親はフリースクールとかインターナショナルスクールの方が合っているのかもしれませんが、子どもにはシッカリとした日本人としての基礎的な教育も大切だろうと思っているので今は我慢です。
と、ここへきてまだ夏休みの自由研究が決まっておらず、子どもと一緒に考え中です。
工作系の狙い目は東京おもちゃ美術館(四谷)なのですが、ここの夏休みの工作イベントが半端なく素晴らしいのです。いや本当に宣伝したくないくらいの内容で、工作費用1500円くらいで、立派なおもちゃの木製キッチンやピンボールマシーンが作れたりして、かなり魅力的なのです。
ただ多くの人がそう思うようで、よいイベントには申込者が殺到します。我が家はこれは来年以降のお楽しみとすることにして、今年は何か科学の実験でもしようかしらと検討中です。
次に、娘が大好きな鉱物の調べ物とか、クリスタルの再現キットなど面白そうだなーと思い、ネットサーフィンする日々が続いています。
子どもたちがドハマりしている『名探偵コナン』の科学トリックを実験して検証するというサイトを発見して、親がコーフンしています。科学捜査にも興味があるらしいので、DNAや指紋を調べるのも楽しそう。
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