Home alone by accident / 手違いで下校した小一の娘

They say there are over 1600 missing children in Japan.  OK, this is awfully a good number when compared to 800,000 missing children in the United States.  But because the magnitude of the crime is so serious, the States have laws to prohibit children under a certain age to be left alone without parents’ supervision.  We do not have that kind of protection here in Tokyo.    On the 3rd day at grammar school, teachers sent all the kids, including mine by accident, their home, although I sent a woman to pick her up at school entrance. When she called me to report she was missing, I turned blue.  I sent her back, and jumped into a cab to trace her on her route back home.  I ended up finding her at home alone, watching TV and helping herself with ice cream.  (The pictures are from the Palace de Versailles exhibition.., not our home)

娘の小学校生活がスタートし、3日目のこと。

毎日の往来には必ず送迎をつけるようにしているのですが、この日は私が行けなかったのでシッターさんにお願いしました。私は職場にいて時間になり、そろそろお迎えに行っているかしら…と思いきや、「お嬢様が学校にらっしゃいません」と電話がかかってきました。

慌てて学校に電話を入れると、「お子さんが帰るとおっしゃるので、下校の列に加わりました」いうではありませんか。シッターさんを家に帰してタクシーに飛び乗り一先ず帰宅することにしました。

先日、千葉県松戸市で小学生の誘拐殺人があり、今月に入ってまた別の小学生を巻き込む事件があったばかりです。事件でなくても、登下校中の小学生の列に車が突っ込んだり、公園で一人で遊んでいて遊具に挟まったり、川で溺れたり…小学生をめぐる事故や事件の多いこと、多いこと。

これまで一人で下校したことのない娘がまだ3日目にして集団下校の流れに加わり、皆でお別れするポイントからどこへ向かったというのか…。毎日同じ道を帰る子どもたちとはちがい、我が家はアフタースクールの行き先がその日によって違うので、芋洗い式に下校させられると困るのです。

集団下校の分岐点が年長の頃通っていた幼児教室と近いので、帰宅する道は分かっているとは思うのですが、それでもやはり不安です。

しかもこの日は子ども携帯を持たせるには許可が必要という連絡があったので、自宅に置いて登校させたのでした。全く連絡の取り用がなく、これで家にいなかったらどこをどう探せば良いのだろう…と思っていたら、子どもの同級生のお母様からラインが入りました。
「今日はお迎えに来ていらっしゃいませんでしたよね⁉︎途中まで一緒に下校して、先ほど〇〇のところでお別れしました。お一人で大丈夫かしら?」

こういうタイムリーな連絡って本当にありがたい❣️途方にくれる中、まるで天使👼からのメッセージを受け取ったようでした。少なくとも、家のそばのあの角まで歩いて行ったのなら、自宅に向かったなと思えたからです。

タクシーの運転手さんに、通学路ではなくて最短ルートに軌道修正して走行するようお願いした時に、ショートメールが入りました。

ピーン♫「いまおうちかえたよ」

なんと、無事に帰宅したらしい娘からメールが届いたのでした。

家に着くと、Huluで名探偵コナンの見放題を見ながらおやつを食べ…パラダイスを満喫している娘がおりました。親の心配をよそに、「ねー、これからもこんな風に一人で帰ってきてもいい?だって楽しいんだもん」ですと。

職場を抜け出し、ハラハラ、ドキドキの小学校生活がスタートしました。のっけからやってくれました。

その後、私は職場に戻らなければ行けなかったので、娘に経緯を聞きながら午後のスクールに送迎していると、驚きの事実が判明しました。

娘曰く、先生に「今日は学校で待つ日じゃないから下校の列に入ってください」と言われたということで、娘が下校したがった訳ではなかったことが判明しました。

それに、連絡帳には帰宅時間や送迎のことを指定の様式で記載し、判子までついてお願いしてあったのです。勝手な判断で子どもを下校させられたとあって、かなり怒り心頭でしたが、入学式の月からモンスターペアレントになるのは良くないと思い、あくまで冷静を装って学校に連絡を入れました。

どのような経緯でミスがあったのか(コンピュータへの入力が漏れていて下校させてしまったことが判明)、今後は保護者として連絡帳に記載する以外にどのようにすればよいか、善後策を伺いました。あっさりとミスを認めて平謝りされたので拍子抜けでしたが、これで事故にでもあっていたらと思うと、悪気のないものだなぁ、と唖然としました。

都会のど真ん中で、まだ10歳にも満たない子どもが一人で歩いているのは異常だと思うのは私だけでしょうか?いつ誘拐されたり事故にあってもおかしくないと思うのですが、どこからくる安心感なのか理解できません。

我が家は子どもが小さい時から保育園にいれて驚かれることがありましたが、安全な環境に子どもを置くことに違和感はありませんでした。ですが、小学校に上がった途端に大人の関わり合い具合が豹変し、教育機関を含めてその放任ぶりにはかなり驚かされます。赤ちゃんの頃には、やれ三歳児神話だ、幼稚園の送り迎えは本当のお母さんじゃないとダメ、みたいな働くお母さんを攻撃するようなノリだったのに、それが一転、6歳を超えると子供は保護の対象じゃないみたいな扱いです。

我が家は、というか私は、この点はインターナショナルスクールの方針に賛同していて、小学校5年生くらいまでは一人歩きは禁止にしたいと思っています。もし一人歩き中に何かが起こったら、親の責任として受け止めなければいけないと思っています。保護者会の代表が幼児を誘拐・殺害する世の中。これからオリンピックに向けて世界中から東京に人がやってきます。連続殺人犯や幼児マニアも都内を徘徊しているはずです。

上の一件の後、これ幸いと担任の先生に今回の事の顛末をお話しし、子どもの安全確保のために我が家では登下校ともに親が送迎することと、子どもと午後の時間帯に離れて過ごす上で、連絡手段として携帯電話を持つ許可を頂きました。もちろん学校内では使用しないよう硬く約束し、これを破ると没収の憂き目にあうことは本人にも伝えてあります。

はぁ、疲れた。それにしても、とんでもない一日でした。
(ちなみに写真は今年二月に行った森美術館のマリーアントワネット展の写真です。我が家ではないです…。去年の夏にベルサイユまで、いったのに工事中で見られなかった「王妃の寝室」が、なんと家のそばまで来てくれて感激でした〜)

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