Christmas Day at ER / クリスマス事件簿

It was supposed to be a happy and memorable day yesterday when we had a piano recital for the children on Christmas Day.  They played Twinkle, Twinkle, Little Star on the stage, saw other kids play their pieces, and then got bored.  The lady sitting next to me was obviously very annoyed every time my children were hissing to each other, so I decided to send them to the back stage.   Then it happened.  In the dark, the old one hopped up to the back door and the little one followed.  He fell, hit his forehead so hard on a step to stand up in tears and also with blood shedding over his face.  It was a horror movie thereafter.  We rushed to hospital and spent the next couple of hours at ER.  Hopefully, you enjoyed a better version of Christmas!

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クリスマスはいかがお過ごしでしたか?

我が家は朝から子どもたちのピアノ発表会があったので、早起きして子どもたちがプレゼントを開けるやいなや会場に向かいました。

4歳の弟が「きらきら星変奏曲B」と「メリーさんのひつじ」、5歳の娘がが「きらきら星変奏C」と「ちょうちょ」を弾いてほっとするのもつかの間、自分たちの席でガサガサと仕出したので、演奏の合間に子供部屋に移動することにしました。

そのとき事件が起きました。

運動神経の良い上の子が暗いホールの階段を猛スピードで駆け上がる後を弟が追いかけ、ドタッ!と転けてしまったではありませんか。荷物を持って後ろから歩いていた私は、暗くて見えなかったのですが、段差のところで額を強打したらしく、一瞬驚いて、自分の足で立ったものの「わーん!」と大きな声で泣き出したので、急いで後ろから担ぎ上げてロビーに出て二度びっくり。

なんと息子の額が2センチほどパックリと割れてそこからちが溢れ出ているではありませんか。息子は血まみれで大泣きしているし、娘は怖がるし、私も止血するためのハンカチを探したりして大わらわ。

そこへ夫が顔を出し、急いでタクシーに乗り込んで日曜日のしかもクリスマスに外科医の当直している病院に直行しました。

後日、再診をすることを考えて自宅そばまで戻って救急にかかりましたが、タクシーに揺られている間に出血が止まり、息子も泣きつかれて寝てくれたので、「これなら縫わなくても良いかも・・・」などと考えていました。夫曰く、微妙なところだけど縫った方が良い傷の深さだそうで、「微妙なんだったら縫わないで欲しい」というのが母心。縫ったところで傷は残るし、しかもオデコで生え際のそばだから髪の毛で隠れる場所ではないか。

あー、それにしても、どうしてまたクリスマスの、しかもピアノの発表会の場でこんなことになるのだろう・・・とホント自己嫌悪でした。まだ小さい子どもにピアノを習わせ、クリスマスの朝にドタバタと発表会に連れてきて、そしてこんな事になり・・・誰一人ハッピーな顔をしていません。一人で空回りして、大変な思いをして、どうしてこうも報われないのでしょう。

その時、子どもの保険証と医療証を持参していなかった自分の間抜けっぷりに気づきました。ここは夫婦で手分けして、医療の専門家である夫と息子が先に受付を済ませている間に私が保険証をとってくるというのが理にかなっているように思えました。

しかーし、夫と救急の担当医の手に委ねると100%、縫合シナリオになってしまいます。

そこで夫に娘を預けて自宅に戻ってもらうことにしました。「こういうときは母親がついていた方がいいし、こんな目付きの悪い同業者が横で見てたら、逆に担当医の手元が狂うかもしれない。後はERの先生にお任せするから、保険証を取ってきて」と依頼。

そして、医者同士が結託して可愛い息子のオデコを縫う相談をするチャンスをなくします。さらに、夫には娘に着替えもさせてから戻るように用事を増やします。

私と息子が診察室に入ると、担当医は案の定、「うーん、結構深く切れてるから縫った方が良いな~」と恐ろしいことを言っています。

「本当に縫うしか選択肢はないのですか?テープで止めれるようならテープにしてもらえませんか?オデコに別の傷も残ってますが、縫ってもこれくらいの後は残るんじゃないですか?だとしたら、髪の毛で隠れる部分だし、他にも選択肢があるなら、できるかぎり縫いたくないんですけど。」と必死の形相の私。

「じゃあ、テープでやってみますか」と、サージカルテープを手に取る医師。意外にもテープという道が残されていることを発見。何でも言ってみるもんです。

一回目。傷を寄せて止めようとして、止まっていた血が出てきて失敗。ピンセットでせっかく貼ったテープを剥がす。息子は「痛いよー」と泣く。

二回目。血を拭いてもう一度トライ。テープをつけたり剥がしたりして痛い思いを繰り返した挙句に縫うハメになるのなら、いっその事縫った方がいいのかも・・。いや、もしかしてこの外科医は、聞き分けの悪い母親(私)を納得させるために、わざとテープがくっつかないところをデモンストレートしているんじゃないか・・などと訝っていると、成功!周りを補強してなんとかテープが止まってくれました。ほっ。

その時、夫の声がして、「着いたよー。中に入って変わろうか?」

Oh, no. せっかく難所を乗り切ったのに、ここで治療計画をかえられると困るのです。「大丈夫!同業者がいたら先生もやりにくいだろうから、(娘に)ご飯食べさせてきて!」とまたも追い払います。自分たちも腹が減っているので、素直に食事に向かう父と娘。

担当の先生から言われたのは、「額は汗もかくし、髪の生え際でテープが取れることが考えられます。傷が残ってしまうかもしれないということはご了承頂いたということでよいですね。できるだけこのまま触らないで3日後にまた来てください」でした。

「はい、承知しましたー!」と私。乗り切った。息子を連れて病院をでてホッと一息。

確かに、後から傷がぱっくりと開いて結局縫ったほうが良かったということになるのかもしれないので、より確実にきれいに治る方法がお奨めなのだと思います。でも、どうせ傷口は既にぱっくり空いているのだし、出血多量で死ぬような傷でもないのだから、そこは保護者がリスクを取ることに決めました。

こんな小さな子供にとって縫合なんてトラウマ体験でしかありません。しかも、一度縫ったら、もう一度抜糸をしにいかないといけません。

いやはや。とんでもないクリスマスになったものです。今年は教会にも行けず、ピアノの発表会に振り回されてしまいました。

でも、考えてみると、頭を打ったということで表面的な傷よりも怖いことも考えられるわけで、24時間経過して元気そうにしているので何よりです。打ちどころが悪かったら頭の別の場所や眼球を強打していた可能性もあることを考えると、これくらいですんで良かったと思わないといけないですね。今のところテープもガーゼもきれいにくっついてくれています。

不運の中で見つけた幸運に感謝します。

 

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