Parents’ seminars for small children / 幼児教室主催の父親・母親講座

My American colleague has recently moved into Japan.  On Sep 1, he noticed mothers and small children wearing in black suits and walking together in his neighborhood in Roppongi.    A woman from Ken Corporation (locally known realtor for high net-worth expats from overseas) told him that it was the scenary for the fall in Tokyo for the parents and school children to or from private primary schools.  Yes, we are right on the exam season, but it is also the fact that the season last through December…

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秋は関東圏では小学校の受験シーズンです。

9月に神奈川が解禁になり、10月には都内の小学校の願書提出、11月初旬に考査、12月に入ると国立大附属小の試験です。稀に年明け1月にずれ込む私立や国立小があります。

そういえば去年の今頃は子供が通う幼稚園では、年長さんの親子には声をかけづらい数ヶ月だったなーと思い出しました。早くも考査まであと二ヶ月を切りましたが、我が家は夏場は良くも悪くもマイペースです。できる限りの準備をし、行きたいところだけ厳選して受験して、あとは運を天に任せようと思っています。
さて、今年の2月頃からこれまでに幼児教室主催の母親講座なるものの5回シリーズに出席してきました。春に3回、夏休み直前に一度、そして受験前の今の時期に一度です。加えて、父親向けの講座が2回ありました。

母親講座では、毎回その時期に必要な実践的なノウハウや心の持ち方、子どもとの接し方というソフトスキルを伝授してもらえます。確かに小学校受験を乗り切るための講座ではありますが、私にとっては親として当然のようにしなければならないことを多く教わり、また鍛えられたなぁ、と感じています。

父親講座には不参加ですが、最近ではかつて母子面接だった学校が両親揃って面接したがる傾向にあり、特に父親と子どもの関わりに興味を持つ学校が増えているため、父親の役目が大きくなりつつあります。

かつて車に乗るためには運転免許を取得し、ダイビングで深めの海洋にもぐるためにアドバンスライセンスを取りました。仕事上の資格も取ってたはいいけれど、使い物になるには実地訓練が何年も必要だったことを考えると、親の仕事も子どもを持ったからといって自然に身につくものではないなと感じます。子育てに必要なことを満遍なくケアしていくために、「お受験」というベンチマークを使うのはなかなか便利ではあります。

でもその道のりは険しい!家庭学習やしつけのこと、体力づくりや食育について、今の時期、今月、今週のうちにやるべきことを考え、目標を作ってせっせと達成していくというのは、専業主婦のお家でも難しいことかと思います。ましてや年の近い下の子がいて、送迎などのピンチヒッターはシッターさんだけという我が家では、ずっと落ちこぼれ状態でした。

しかも、家庭てすべきことは生活習慣や食育ばかりではなく、ましては頭でっかちの学習だけでもありません。むしろ子どもがいかに子供らしい生活をしているか、人と協調できるのか、思いやりの心は育まれているか、美しいものを美しいと感じ、感じたことを表現する術を持っているかなど、情緒面での発達が見られます。

この点、子どもたちの興味を広げ、様々な体験をさせてあげるために、野外体験や家族旅行に行けたのは今から思うとなかなかよい時間の過ごし方でした。

年少の頃から体操、プレバレエで心身ともに鍛えられ(送迎する親にもやりくりや忍耐が必要)、四季折々の行事の体験をはじめ、年中にはたくさん旅行に行きました。イチゴ狩り、田植え、ホタル鑑賞、さくらんぼ狩り、桃狩り、海水浴、プール、稲刈り、お月見、スケート、スキーなどなど。海外にも出かけて異文化体験もしました。

さらにこんなイベントの合間にプリントや絵画製作も山ほどこなし、二ヶ月前にできなかったことが急にできるようになる発見や、今では幼児にはかなり複雑な数の問題もこなせるようになった感動も。

働く母親には大変なことでも、得られることもまた多く、仕事をして忙しいからこそ、子どもと向き合うこんな機会は本当に貴重です。

後は願書書きのプロセスにも過去9ヶ月を費やし(実際に書き始めるのは夏前ですが、ネタ探しや夏休みの過ごし方計画など含めるとこれくらいかかります)、家庭教育の方針とは?我が家の品格って何?課題図書を読んで親としてどう感じる?子どもにどんな大人になってほしい?命の大切さについてどう伝えている?我慢をどのように教えている?などなど、とにかく家庭の方針というものを突き詰めて考えざるをえない状況になります。

難しいのは、漠然としたイメージで家庭教育の方向性を持っているだけでは足りなくて、それをどのように日々の生活の中で実践的に教育しているのかを語るところまで求められている点です。立派な言葉は誰にでも語れるけれど、我が家なりの教育のあり方を親が説明できて、子どもの言動でそれが見て取れるというレベル感が求められるわけで…親子ともに中途半端な取り組みでなかなか到達できる域ではありません…。

専業のお母さまが毎日、心のこもった手料理の食事やお菓子を子に与えて、テーブルセッティングや食事のマナーに至るまできちんと教え、どこに出しても恥ずかしくない躾をする(ようなレベルの振る舞いが出来るか)。公共の場に出た時に内と外の感覚をきっちりと身につけた振る舞いが出来る。更には、お友達と遊んでいて、揉めそうになった時にどう振る舞えるか、初見のお友達に声をかけて仲良くできるか、云々…。

この一年間の間に何度ため息をついたことでしょう。あーもう無理、と思ったことは何百回もありますが、不思議と止めようと思わなかったのは、学べることがそれなりにあったからです。小学校受験というのは、始める前はもっと学力偏重のペーパー中心のものかと思っていました。

小学校の準備をする上で親として学ぶことばかりのお受験対策でした。小学校を受験する、しないに関わらず、講座の内容や面接問に目を通し、答えてみると意外な発見があるかもしれません。また、ペースメーカーとして、年長レベルのペーパーを毎日の家庭学習に取り入れると、小学校に上がった時にスムーズに勉強の体制に入っていけるかと思います。

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