Searching for a ballet school in Tokyo / 都内のバレエスクール探訪

Major ballet schools accept children when they reach age 4.  So we are ready now.  I have spent some time on school search.   K Ballet School is top of our list, followed by Tokyo Ballet School.  

  
   
   
   
 

先日も書いたように、4歳になると本格的なスクールに入れるようになるので、娘のためにスクール選びをしています。と、娘はそろそろ5歳になるので、本当はもう少し早くても良かったのですが、体操クラスに通っていたのと、昨年暮れから英語もスタートさせたので、どれか減らさないと、集中力がなくなりそうな気がして、今ひとつ思いきれませんでした。
ですが、ここへきて本人のバレエ熱が高まってきたので、「じゃあ、逆上がりができるようになったら体操の代わりにバレエを習わせてあげるね」と娘に約束したところ…、「じゃあ回ってみるね、見てて」と言って、くるりんっ!と回って見せたのでした驚きました。本人曰く、本当に初めてこの時一人で回れたのだそうです。

そんなわけで、急遽、バレエスクール選びモードに突入。実はこの数年間、つい最近まで、バレエスクールなら東京バレエ団で決まりだろうと思っていたのですが、土壇場で熊川哲也さんのK-Ballet に心変わりしてしまいました。

個人的な考えですが、バレエスクールを選ぶにあたって重視したのは、真剣にやるならまず個人教室ではなくてバレエ団の付いている学校がよいということと、特定のスターダンサーが王様や女王様のように君臨しているカンパニーは避けたいということがありました。(一方で個人教室だとお月謝が安くてゆるいお稽古事として続けられ、かつ発表会で良い役を躍らせてもらえるチャンスは増えるかと思います)。

まず1点目は、もしこの先バレエを続けたいと思った時に、他の教室に入り直して一から通い直すのは大変な苦労を伴うので、少なくともバレエ団のあるスクールがあると、そのまま継続して学べる可能性が高くなるという趣旨です。(でも近くによいスクールがない場合は、幼児が何時間もかけてレッスンに通うのはやりすぎなので、個人教室でできるだけよい先生を見つけるのがベストかと思います)。

2点目は、有名ダンサーが主宰するカンパニーによくあるパターンで、有名ダンサーの興行収入に依存するあまり、次世代のダンサーにチャンスが来なくて先細りになっていたり、カンパニー全体が宗教がかっていたりするので、もっとドライにリーダーシップと組織力がある学校に子供を入れたいということになります。

東京バレエ団が一押しだったのは、このカンパニーがバレエ公演で一糸乱れぬ群舞を踊るダンサーを作り出すことに注力していて、主役は海外から一流アーチストを招待するというビジネスモデルを持っているからです。日本で行われる海外バレエアーチストの公演は東京バレエ団によるものが多くて、ここの生徒になれば後援会に参加して、舞台のゲネプロを見せてもらったり、くるみ割り人形の子供役に出してもらえるんじゃないかという期待も…。そして、東京バレエ団からは日本人ダンサーの中からも何人ものスターがでていることも高ポイントかと思います。次世代育成もきちんとできているということがわかります。

そろそろ東京バレエ団のクラス見学に行こうかと思っていたところ、幼稚園のお友達がKバレエに通っていて、スクールの様子を教えてもらい、なんだか思っていたよりも良さそうだということで、娘を連れて見学に行くことにしました。

実際に見学してみた感想を一言で言うと、Kバレエは隅々にまでバレエへの愛情が溢れていて、大変に組織力の高いバレエ学校だということがよく分かりました。熊川さんが王様のように君臨しているかと言われたら、崇拝されているレベルは半端ない雰囲気ですが、英国ロイヤルという長い歴史の洗礼を受けた世界有数のカンパニーを見てき方だけあって、目指しているレベルが世界なのだなぁ、という覚悟を感じます。

まず、日本全国津々浦々にバレエ学校は星の数ほどありますが、まずピアノの生伴奏をしているところは少ないです。国内有数のバレエ団のスクールでも、カンパニークラスは生ピアノ、生徒のクラスはCDというところもあります。Kバレエは子供のクラスも全て生ピアノ(つまり各クラスにピアニストがつきます)。スタジオは床から天井までの全面鏡張りで、床材もクッション性が高くて滑りにくいバレエ仕様。入会金や授業料は都内の他のお稽古事と比べると平均的で、発表会に至ってはどの子も参加できるように安価な設定がされていることには驚きました。

また、熊川さんがイギリスのロイヤル出身ということなので、てっきりクラスの内容はRADという教則に則ったものかと思っていたら(毎年進級試験がある内容で、あまり楽しくない)、それは本格的にバレエを学びたい人向けに作られた小石川スタジオで教えられるようで、楽しく習うバレエ(恵比寿)とプロを目指す人向けのバレエに分けて教えられています。

見学した恵比寿の幼児クラスでは厳しい中にも楽しい雰囲気があり、団員さんである先生の腕(そして脚も)は確かでした。

そして、Kバレエはまだ若いバレエ団で歴史が短いというのも、これまで私が学校選びの対象に入れてこなかった理由の一つですが、考えてみると熊川さん以外のダンサーもどんどん育っていて、特に男性ダンサーが活躍できるところや、ヨーロッパのバレエダンサーがしょっちゅう公演に参加している点は大変に魅力的です。

そんなわけで年中のうちにバレエをきちんとスタートしたいという想いが親子共に高まってきました。目下の課題は平日の午後に送迎サービスの手当てをしなくてはいけないことと、他のお稽古事との調整…。送迎の方に髪を結ってもらうことはできないので、私が朝にお団子ヘアにして、後は子どもが自分で崩れた時に直したり、持ち物をきちんと確認したり、少なくともお着替えくらいはさっさとできるようにならないと…など、幾つか段取りもでてきます。

最大の難関、というか心の準備が必要なのは、きちんとしたバレエ学校の校則というのがとても厳しいことでしょうか。よその先生に師事してはいけない、原則全てのクラスに出席し、遅刻は厳禁などなど。生半可な気持ちできてくれるなよ、という気迫に満ちています。

そこで娘には、この学校はとても厳しくて、本当にバレエが大好きじゃないと続かない、ということを伝え、冒頭の「逆上がり」を課したわけですが…これは軽々とクリアされてしまいました。

自分は小学校に上がるまで逆上がりなどというものがあるということすら知りませんでしたが、幼児の力は無限です。もしかしたらあと半年くらいはかかるかもしれないと思っていたのでしたが、達成です。

まだまだ弱い四歳児の握力でも、肘をぐっと曲げて体を跳ね上げると、自分の力で回れてしまうのだということに感動しました。体操教室の先生たちも、少し頑張ればできるけれど、頑張らなければ自然にはできないようなことを上手に導入してくださっていたわけですね。
これだけのガッツがあれば乗り越えられるでしょう。そんなわけで、我が家の娘はでは近いうちにバレエスクールに通うことになりました。頑張れ〜。

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