New additions to our home library — all Japanese books including ones originated overseas, like Leo Leoni books.
ベビーから3歳くらいまでの間の絵本というのはある程度、射程範囲が決まっているというか王道のものを取り揃えるということができますが、それ以降のいわゆる幼稚園に通う年齢になってくると、選択肢がぐっと増えてくるので何をどこまで揃えればよいのだろうと迷います。
都内にある大手幼児教室の新年長クラスで、「少なくとも家に取り揃えておいておくべき本のシリーズ」として紹介されたのが下の絵本です。絵本と言っても、中にはかなり文字数が多くて、就寝前の読み聞かせにはかなりヘビーに思われるものも含まれています。
- ふたりはともだち
- 少年と子だぬき
- サーカスのライオン
- おじさんのかさ
- フレデリック
- おんがくねずみジェラルディン
- アレクサンダとぜんまいねずみ
- スイミー
- きつねとつきみそう
- あのこにあえた
- たからものとんだ
- ぼくだけしってる
- つりばしゆらゆら
- きいろいばけつ
- スーホの白い馬
- わすれられないおくりもの
- かたあしだちょうのエルフ
我が家では図書館に足繁く通う時間がが切られているので、一気にアマゾンで購入してしまいました(出回っている品数が多い本ばかりなので、中古・新古も多いです)。中身を開けてみて、「そうかー、年中の二学期にもなるとこれくらいのレベルを読み始めるのかーー」と、かなり驚きました。とくに狐のシリーズはかなりの文字数です。
面白いもので、本棚に新しい本がごっそりとはいると、子どもたちは興味を示してパラパラとめくり始めるのですね。
そして気づくと読んでいる!
年が明けると5歳になっている娘にはもう少し早く買い揃えるべきだったかも、と思えます。平仮名をスラスラと絵本が読めるレベルになったら、文字数が多くてより複雑な感情表現がでてくるこうした読み物をどんどん与えていくべきでした。
そして、一緒に読み進めながら、「可哀想だよね、自分だったらどうする?どんな気持ちがするかな?」など会話を広げていくと、子どもの世界観が広がっていく気がします。
下に書籍のリンクを貼っておきますので、ご参考まで。
ぜひ、お子さんに本の楽しさが伝わりますように。
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