I am writing about the Sports day in early Oct 1. This tells me how busy I was for the past few months.
息子の幼稚園考査やら、受けるなら今年しかないと思ってとった医療事務の勉強に追われて(また別の日に書きます)、今頃ブログを書いています。
年少時には涙目だった娘も年中さんの今年は余裕があり、笑顔で全ての競技に取り組んでいました。
特筆すべきは徒競走。
年中児が年少児と違うのは、人より早く走れるか競う、ということが初めて本当に理解できる年齢ともいえそうで、「一等になるから、ママみてて!」と、娘のスタートラインでの構えが本格的で驚きました。
結果は二位。でも、一位は小学生かと見間違う背丈の男の子で、これはどう見ても勝ち目がないので、背丈が小さい女の子にしては大奮闘といえます。よく頑張りました!
我が家は一位になることについて大事だとは教えておらず、「いやー、よく頑張ったね」と大いに褒めましたが、隣の親子は「来年は一位を取るんだぞ」とお父さんが期待値を上げていて、親の反応も家庭ごとに異なるものだ、と思いました。
一位を目指してもなかなか取れないけれど、努力して手にできれば自身につながるだろうし、そういう教育方法も確かに理解できます。でも、そのような目標設定というのは自分の中から湧き上がってきてこそ素晴らしく、それを叶えることができたらなお素晴らしいですね。
運動会の前の日に、娘が「ママは私が一等とったら嬉しい?」ときいてきたので、「一所懸命走ったらとても嬉しい。もし転んでも最後まで走れたらもっと嬉しい」と伝えました。ハードル低すぎ?かもしれませんが、勝ち負けにこだわることって案外脆いので、自分がたてたゴールにこだわることを教えたいな、と思いました。
例え競技であっても、人は人、自分は自分です。
弟も未就園児の宝探しゲームに参加できて、ニコニコ楽しそうにしていました。来年は幼稚園生になれるかな〜と、とのときは不安でしたが、この後合格を頂けたので、今はほっと一息です。