One of our neighbors is an American family. Whenever I meet them, I have a chat and our children say hello and good-bye. One day they asked why I do not teach my kids English. I said I was serious about providing mono-lingual education on purpose. But I later thought … (as we are in a nearby ice cream shop filled with English speakers), maybe I should open up a little bit as we live in such an international place. To say the least, I should teach my kids more than hi and good bye, otherwise they cannot make friends in a playground!
内容はいつも他愛ないもので、駐輪場のスペースが小さすぎるから管理組合に掛け合おうとか、バルコニーを改造して素敵なウッドデッキを作ったという話だったり、ケーブルテレビはどこがいいかなどなど、日常生活のベタな話題ばかりです。
子供たちは会話に加わりたくて、人見知りもせずにハローハロー、グッドバイ!とやっていますが、私が普段から全く英語を教えていないので(ベネッセのしまじろうだけ)ボキャブラリーが少なすぎて会話が成立せずかわいそう。。
最近では子供たちは英語を習いたいというし、隣人からも「なぜ子供に英語を教えないのか」とストレートな質問を受けてしまうのですが、バイリンガル教育にかかるエネルギーと教育費、そして何よりも言語的、文化的に中途半端になったり、子供が混乱するというリスクを考えた時、かなり躊躇するのですよね。
ちなみに私は、西町インターナショナルの保護者の方が書かれた下の本を読んで、これは自分の目指したい教育ではないと納得しました。授業料に年間三百万円、加えて毎年三か月ある夏休み中の国内外のサマースクールに百万円以上。。そして何よりも、日本という国の中に作られた英語コミュニティを維持していくことの不自然さ。
インターの道は一本道。インターナショナルスクールにお子さんを入れるかどうか迷われている方には一読をお勧めします。
子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本
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