My son had his third year birthday last month. Although I cherished every moment I spent with him, reaching age 3 means a lot to me. It is a third anniversary for me to survive as a working mom with 2 little ones.
プレゼントにスクーターやクレーンゲームをもらって大喜びしている息子を見ながら、大きくなるのって本当に早い!と感じました。
もちろん、そうは言っても仕事との両立を考えるとそれなりの時間が経過したことは確かで、目まぐるしすぎて時々記憶が飛んでいるような年子育児三年だったのですが…。
ふと、これまで周りからサポートや応援を沢山受けながら何とかやりくりしてこれたのが、ここへきて少しゆとりと言うか、人間的に過ごせる時間が増えてきたように思います。
さらに子どもたち二人ともに体力がつき始めたので、今年の夏は旅行が解禁になり、(3歳未満の幼児お断りというような)ツアーにもガンガン参加できるようにもなってきました^o^
不思議なもので、考える時間やリフレッシュする時間がとれるようになると、子どもたちが少し成長した今という時点での自分の働き方に疑問を感じることが増えてきます。
育児のことで人に頼めることは保育士さんやシッターさんに任せてきたのがこれまでのスタイルでしたが、もっと心を込めて子育てに打ち込みたい、仕事も自分がもっと面白いと感じることを追求したいと感じることが増えてきたような。
人間の心って面白いなと思います。もともとは最初の三年を乗り切れば、またガンガン働けると思ってきたのに、その時期に体験したことや考えたことが自分自身を修正し、新しい自分は以前の働き方とは違う何かを求めていたりします。
今はまだ具体的なアクションはとれませんが、ここ半年ばかり仕事と家庭の両立をしながらムズムズと違和感が出てきているので、「お、久しぶりにきたかも、この感じ」と思います。
何か新しいことが始動しそうなムズムズ感。この三年を乗り切った自分や家族にピッタリくるライフスタイルを作っていきたいな〜と感じます。
それにしても、子どもたちが人生に与えてくれるインスピレーションは素晴らしい。子どもに負けないくらい、自分も成長しなくてはね。
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