ワーキングマザーが職場で感じた男女差

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仕事上、秋は何かとカンファレンスが多い時期です。研修なども多いですが、夏の間に決算が組まれ、人事辞令が出されて、翌事業年度の目標を会社だけでなく個々人の評価目標として決めたりする時期でもあります。

先日、とある会議でいろんな方(同業者で経営幹部クラス)の仕事への取り組みについてお話を聞く機会がありました。やる気と野心に満ちた仕事の話を聞きながら、ふと「あ、この人先日子供が産まれたばかりだ」、「今の出張ばかりしている人はうちの下の子と同じ年の子がいるはず」などと気づきました。

子供がもう少し大きくなるまで辛抱!と思うことの多い私にとって、我が家と同じような年の子がのいるパパさん社員が現時点で既に仕事に120%仕事にフォーカスできている事実や、時には子供が産まれたことを馬力に代えてバリバリ働けるという環境やメンタル構造を垣間見たことはかなりショックでした。

上は頭では想定しているつもりでしたが、いざ目の前に伸び伸び、バリバリ、出張行き放題の姿を目の当たりにすると、仕事をする上でここまで男女差があるんだなぁ、と改めて感じ入りました。独身時代は職業上の性差を感じることなんてほとんどありませんでしたが、子育てという事情をかかえてみると、この違いはかなり大きいです。ちなみに参加者の女性比率は1割から2割程度。このレベルの会議でワーキングマザーを探すといつもは一人、二人見つかりますが、今回は私一人でした。

こんな会議では女性トイレが空いていること以外、目立って良いことはありません。と、卑屈になるのは良くありませんが、専業の奥様がいてフル装備して仕事に取り組めるエリートたちに混じって、自分が車椅子でスタートラインに立っている(座っている)気分になりましたよ。

いや、厳密には子供が3歳未満だった時代は保育園という強力な「車椅子」が猛スピードで走ってくれましたが、幼稚園・小学校になるとワーキングマザーは「松葉杖」かもしれません。こうなると、騎馬戦のように足元を固めて一緒に走ってくれる仲間を見つけるしか方法はありません。

午後保育にシッターさん、そして徐々に子守りに本領発揮し始めた夫(幼児と子供は得意・乳児は苦手)と共に何とかクリエイティブな方法で乗り切っていければと思います。

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