まさかの登園拒否・・・悩んだ一日

20140326-202859.jpg

(↑ こどもがこんな絵を描くと、何かストレスが溜まっているのだろうかと憶測してしまいます・・・母)

 

振り返ってみて、年子の育児に大変だった過去数年の間、子供たちが保育園に行きたがらないということがあまりなかったため(ママとのお別れ時に泣き出すことはあっても)、この点での苦労はこれまであまりすることがありませんでした。

ところが、娘が来月からスタートする幼稚園の生活に向けて、現在は幼稚園が終わった後の時間帯を過ごすための新しい託児所での慣らし保育期間中なのですが、最近娘が登園したがらないことが何度かありました。

理由を聞いてみると、お着替えをするときに競争をするらしく、早生まれの娘はお友達に負けてしまうことがあって、その度に涙するということのようです。

先週は、恐らく先生たちのお取り計らいがあり、第三位のシールを貰うことができたというので安心していたのですが、今朝になってまた行きたがらず、大泣きするので、仕方なく弟と一緒にこれまで通っていた保育園で預かってもらいました。

 

託児所の先生曰く、嫌なことを避ける癖がつくと成長しないので、子どもには慣れてもらえるようなんとか頑張って通ってもらいたい、とのこと。

そうはいってもまだ三歳になったばかりの子どもに競争が必要なんだろうか・・・とやや疑問に思いながら、保育園の保育士さんに聞いてみると、逆の意見。

幼稚園などでは徐々にそういう鍛え方もされていくことが好ましいけれど、それは一日のうち数時間の話で、多くの子供達はお母さんのいる家庭に戻っていきます。夕方までの時間帯を保育園や託児所で過ごす子供たちにとって、ゆっくりと寛げたり甘えたりできる環境はやはり大切だという点で、保育士さんの意見と一致しました。

 

やはり幼稚園の後の時間帯を規律系の託児所というのはキツイのかもしれないと思い、半分はこれまでの保育所の一時預かりを利用したり、シッタ-サービスを入れようかと悩みました。

そんな事を考えながら夕方のお迎えに行くと、娘と息子はいつもの保育園でニコニコ楽しそうに遊んでいて、満たされた表情で出てきました。親としてこういう子どもの姿をみると心から安心感を覚えるものです。保育士さんに抱きしめられたり、甘えたりしながら、子供たちはのどかに遊んでいる様子を目の当たりにして、子供たちがいつもこのように暖かな雰囲気の中で育ててもらっていることをあらためて実感しました。

園長先生は心配して、4月以降も三歳児クラスには空きがあるから事前に教えてもらえたら預かりますよ、と声をかけてくださり、思わずその言葉に甘えたくもなります。でも、三歳児クラスの子供たちはほぼ全員が認可保育園に移るようで、残るのは二歳児以下の乳児だけ。

これから幼稚園にはいる娘にとって、ここが最適な場所だとはやはり思えないのです。考えに考えて幼稚園を選択したつもりだったので、本当に心がくじけます。

 

そんな帰り道、娘がポツリ。

「朝はいきたくないって泣いちゃった。あしたはおきがえがんばってイチバンになるからね!」

こちらが思っていたよりも強い子だったようです。

ママから離れたくないとただ泣くだけだった一歳、二歳の頃の娘とはもう違い、頑張らなくてはいけない課題があることが分かっているのだなぁ、とあらためて思いました。

そして、家に帰ると携帯に託児所の先生からの留守番メッセージが。

「お子さんはかならず慣れてきますので、お母様にはもうしばらく我慢して頂いて、スタッフ一同楽しい雰囲気を作ってサポートしていきたいと思います」

 

自分が仕組んだこととはいえ、もう逆戻りすべきでないな、少々辛くても子どもを信じて前に進もう、そんな風に思えた一日でした。

その夜、娘と一緒に衣服の着脱の練習をして、どうやったらお友達よりも早くお着替えができるか一緒に考えてみました。子どもが三歳なら、親の経験もたった三年でまだまだ新米というわけです。

一つ一つ、迷うことばかりですが、これからも悩むことを恐れず、前進していきたいと思います。

 

 

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中