
早いもので、今年は長女の七五三です。
先週は写真館へ家族揃って前撮りに行き、今週は七五三詣に行ってきました。
キリスト教徒が神社に参拝するのは節操がないという阪神タイガース教の原理主義者の夫。
そういう自分も盆暮れはしっかり休んでいるじゃないか、と思いつつ・・国民的行事として七五三のお祭をしてきました^^。
子供の幸せを願う親心が勝りますし、何よりも幼くて可愛らしい着物姿を見られるのは今だけですからね。

次回(7歳)のときには、このポンチョのような被布は卒業し、大人と同じ帯締めになりますので、こんな着物姿も今だけです。

そういえば、これまで思っていたのは
男の子は5歳しか七五三のお祝いをしなくなっているようですが、
息子も三歳になったら着物姿を写真に収めておきたいな、
ということでした。
が、実際に、着付け→移動→待ち時間→祈祷→移動という一連の経験をしてみて、女児が3歳、男児が5歳以下だと耐えられないのでは・・?ということを妙に実感してしまいました。

草履を頑なに拒絶されたため、足元は靴でした(せめて写真撮影のときだけでも履かせるべきでしたね・・)。
外国人観光客に写真をたくさん撮られてしまったため日本文化が誤解されてしまったかも知れません・・・(汗)。
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