ワーママの幼稚園願書

次第に色んなことが記憶からいきそうな気がしますので、今日は幼稚園受験の願書について書いておきます。

「バリバリ仕事をしているお母さんのお子さんでも幼稚園からご縁を頂いているケースは沢山あります」とは、幼児教室の先生から事前に聞いていたことでした。

ですが、この言葉を鵜呑みにするのは少々危険かもしれません。

実際に入園後にバリバリ働いているお母様がいたとしても、幼稚園考査の時点でそうだったのか、あるいは願書でもその点を公開したのか、どの程度伝えたのかなど細かく、事実関係を突き詰めてくとそこまでは分からないようでした。

実際には、過去の先輩ワーママ保護者の方の戦略については不明な点が多いというのが実感です。

幼稚園考査の願書で、母親がフルタイムの仕事を持つということは幼稚園受験においてマイナスでこそあれ、プラスであることは殆どありません。

従って、幼稚園受験で仕事のスキルを活かせる場面は多くあるかもしれませんが、自分がどんなに素晴らしいキャリアを築いてきたのか、どんなに社会的地位が高いのかをアピールする必要はありません。

母親が「立派な社会人」であればあるほど、母子の絆や親子関係について厳しい目で見られることになり、たまたまその日、子供が反抗的な態度をしてしまったことが、ネガティブにクローズアップされてしまう可能性もあるので、こんなところで子供の足をひっぱりたくはありませんよね。

それに保護者面接では願書の記載内容に従って質問がされることが多いので、ただでさえ短い面接の時間を仕事のこと、送迎のことなどの説明に割かれるリスクを減らして、代わりに子供の良い面を十分にお伝えしたり忙しい中でどのような工夫をして親子の時間の質を高めているのかをお話しすることが大切になってきます。

働くお母さんの場合、願書に書く仕事のことは必要最小限でよいと思います。

もちろん嘘はいけないので、聞かれれば答えなくてはいけませんし、所属する会社名などは最低限の情報として書くべきかと思いますが、私の場合は「現在は子育てを優先させております」とだけ付記し役職や士業であることについては触れませんでした。

ちなみに、考査の序盤のころに書いた願書ではそういったディテールも馬鹿正直にフル・ディスクローズした上で「現在、母親は仕事を持っておりますが、在宅勤務や時間短縮など職場からは理解を得ており、今後の貴園の繁栄のため、最大限の貢献をして参りたい所存でございます」などと記載していましたが、なんとも言い訳がましいような気がして、これも最終稿からは削除しました。

原則として、「突っ込まれたくないことはあまり細かく書かない、言い訳しない」といえるかと思います。

そして一番大切な「子育て」や「自分がどうやって子どもと向き合ってきたか」、「どんな子供に育ってほしいと願っているのか」といった部分を熱くお伝えする、というところにフォーカスできれば最高ですね。

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