子供の生涯教育費はいくらかかるか

幼稚園選びをしながら、教育費全般について考えないといけないなと思いつつ、忙しさにかまけて現実逃避していました。

実際のところ、たかが幼稚園、されど幼稚園ということで、仮にエスカレータ式の幼稚園に合格できたとしても、そのまま学費もエスカレータ式に上振れしていくわけで、これから長きにわたって学費という負担が家計を圧迫していくことは心しておかねばなりません。

子供の学校を選ぶことは大人の習い事とは違って途中で簡単にやめることは難しいですし、まさに百万円単位の決断、いや、下を読んで頂けると一千万円以上の決断だということが分かります。

余談ですが、自分がワーキングマザーになる前は自己実現とかやりがいを求めて働くお母様が多いのだろうという思い込みがあったのですが、現実はこれとは全く逆で、教育費や老後の資金という「家計」の事情から働き続けるワーキングマザーが世の中には多くいらっしゃいます。

さて、お受験シーズンに突入する前にあれこれ計算しないといけないなぁ、なんて思っていたところ、ちょっとネットでしらべたら、出てくるわ、出てくるわ。。

教育費関連のサイトや試算、比較などなど。

で、あれこれ見ていて行き着いたのは、文科省の「子どもの学習費調査 2010年度」 でした。

以下、上に基づいた学費総額(授業料、給食、課外活動)の一年間の合計を比較してみると

公立      私立       差額
幼稚園      23万円    54万円     31万円

小学校      30万円   147万円    117万円
中学校      46万円   128万円     82万円

高校        39万円    92万円     53万円

 

そして、上を通学(通園)年数ごとにトータルしてみるとこんな感じ。

            公立      私立       差額

幼稚園(3年)  69万円   162万円      93万円

小学校(6年) 180万円   882万円     702万円

中学校(3年) 138万円   384万円     246万円

高校(3年)   117万円    276万円     159万円

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差額合計    504万円  1,704万円  1,200万円

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ざっと見積もって、公立にいくか私立に行くかの違いによって15年間で1200万円の差額が出るわけですね(しかもここには大学の四年間の学費等は入っていません)。

全て公立で行ったとしても子供が18歳になるまでに一人500万円、二人で1000万円はかかるという試算。

ちなみに上のデータは2010年のものですが、2006年のものと比較すると4年間の間に公立の教育費合計が減少している一方で、私立の合計は増加しているという現象がみられました。

ちなみに、結果は平均値なので、都内の場合は志望校に合わせて上の数値に一定のパーセントを上乗せして現実的な数字に修正しておくのが無難ですね(都内の附属などの場合、

公立と比べると学費が1.5倍以上かかるケースもありますし、塾代などのその他学習費も引き続きかけていかなくてはならない可能性も高そうです)。

じゃあ、私立で下から上まで行った場合、各校ごとにどれくらいの差があるんだ、ということで、幼稚園から大学までの比較をしたのが下のサイトです。

→ 有名大学付属校ライフ、トータルでおいくら? お受験ブランド校・学費比較

但し、幼稚園や大学など、学校によっては費用外になっているものがあるので単純比較ができないところには注意が必要です(しかも合計金額がとても見ずらい・・)。

大学の授業料を加味すると、まさにフェラーリに乗れるお値段になってきますね。。

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