保育士さんを泣かせてしまいました

先日、娘と息子がお世話になっている保育園で、来月から迎える新年度を目前にして、この一年間のことを話し合う保護者会が開かれました。

この園にお世話になって二年目となる今年は夏に第二子が出産した頃はパパの送迎の時間に合わせて栄養士さんに捕食を作ってしてもらったり、上の子の赤ちゃん返りを保育士の方にケアしてもらうなど、ドキドキしながら始めた保育園生活の初年度よりもなんだか思い出のたくさん詰まった一年となりました。

思い返せば秋口に下の子がゼロ歳児クラスに入った頃も、わたしが一日に何度も授乳に伺わせて頂いたりして、本当に盛りだくさんな人生の局面となりました。

さて、保護者会では、父兄からも一人づつ何か一言・・と振られたので、咄嗟に何を話そうかと考えた所、長男の授乳に園におじゃまする度に

普段わたしたち親が預けっぱなしにしている日中の子どもたちがどれほど保育士さんたちにお世話になっているのかという、普段あまり目にすることがない光景に触れたことについてお話させて頂きました。

例えば、お昼寝の時間。

5分おき、10分おきに、泣き出す子や寝言を言う子がいたり、あるいはどうしても抱っこされないと寝れない子などを保育士さんたちが一時間も二時間も抱っこしたり、何十分もの間トントンと布団を叩きながら付き添われていること(この忍耐力は実の親でもなかなかかないません)。

うつぶせ寝が好きな子供の場合などは10分おきに呼吸が止まっていないかを保育士さんたちが確認されているのを何度も目撃しました(家だと何時間も寝かせっぱなしにしてしまいますが)。

朝夕の送り迎えの時間帯、保育の時間帯にも泣き出す子どもや甘えてくる子を抱きしめたり、何冊も何冊も心を込めて絵本を読んだり、まさに休みなしの状態です。

そんな中、保育室の壁にはいつも季節に合わせた工作を並べたり、子どもたちに発達に伴う知識を教えたり、時にはイベントまで企画するなど、保育士さんたちのお仕事って本当に忙しいのです。

それなのに、夕方になって親たちが迎えに来ると、お疲れ様でした、と笑顔で父兄を労い、子供一人ひとりがどんな一日を送ったのか、お散歩の時にこんなことがあったとか、この子にはこんなに素晴らしい力があるとか、疲れ一つ見せないで働き回っている姿を見ていると、プロだなぁ、と感じざるを得ません。

保護者会では短い時間しかなかったので、上の全てはとても語り尽くせませんでしたが、日々、どれだけ自分の子供がお世話になっているのかをあらためて目の当たりにしたとき、伝えきれないほどの感謝の気持ちで一杯になりました、とお伝えした所、感激屋の保育士さんが泣きだされてしまいました。

その後の司会進行に若干支障があったので申し訳ないことをしてしまいましたが、本当に良い園に巡りあえて良かったということを伝えることができて私も嬉しかったです。

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