『上の子を可愛がる』日を週に一度

このところ、夫婦で週末に出かける用事が重なったので、知り合いのご家庭からシッターさんを借りてきて何度か子供たちを預ってもらうことが続きました。

長女(二歳)はチビの割に人を見る目が厳しく、すぐに誰とでも打ち解けるということをあまりしないのですが、このシッターさんのことは何故か直ぐに大好きになり、彼女が帰ってからも「つぎいつくるの?またあそびたい~」と何度も何度も繰り返すほどのお気に入りになってしまいました。

このシッターさんは乳幼児が大好きなようで、「あかちゃんを抱っこできるだけで幸せ~っ♪」と言っていてレギュラーで働いているお家のお子さんたちは小学生中・高学年の男の子二人なので、もはや抱きしめることもあまりできず、物足りないそうです。

金勘定が商売の私などからすると、同じ報酬単価なら小学生の方がメンテが楽そうだ、などとついつい思ってしまいますが・・・。

彼女が、8キロにもなるベビーを長時間だっこして何度もオムツ変えをしたあとで「こちらにお邪魔できて心から幸せでした~♪」といって帰っていく姿を見てると、こちらまで嬉しくなるくらいですから、一緒に遊んでもらった長女が楽しいのは当然かもしれませんね。

ところで、このシッターさんに来てもらうようになってから、彼女と遊んだ直後の娘の様子がとても穏やかで幸せそうで、とても良い子になることに気づきました。

保育園でも、「ママが帰ってくるのを待ってるの~」と保育士さんに言っているらしく、このあたりも明らかにこのシッターさん仕込みの聞き分けの良さが発揮されているようです。

考えてみると、一対一でじっくりと娘の相手をしてあげるというのは、普段の生活の中であまり叶えてあげれていないことだったと気づきました。

特に弟が生まれてからは、両親ともに大人は常に忙しく動き回っているし、朝は早く起こされて保育園、週末もやれ幼児教室だ、なんだとゆっくりと娘が自分のペースでやりたいことに取り組める時間をあまり取れていないことを反省しました。

そこで、善は急げで、先週からとある試みをスタートさせました。

毎週水曜日の在宅勤務日に娘を自宅において、とにかく一緒に時間を過ごしてみることにしたのです。

一人で集中して遊べることも多くなってきたので、机を並べてわたしは仕事、彼女は何かの遊びをして小まめに休息をとってはギュウギュウ抱きしめたり、ランチは外に出かけてアイスクリームを一緒に食べたり「これやりたい」といってきたら「いいよ~」といってやらせ、何も言ってこなければひたすら一緒に時間を過ごすということを心掛けてみることにしました。

すると、いつもは弟に占領されているはずの私の膝の上に長い時間座っては「ママとこれやりたい~」とゲームを見せたり、急に抱きついてきて甘えるのですね。

こういうことを求めていたのか~、としみじみと感じます。

一日の終わりには、さすがに付きまとわれるのがうっとうしくなるのか、「じぶんでやりたい(あっち行ってて)」というサインが送られてくるので、ストーカー業務は一旦打ち切りとなります。

でも、これ、考えてみると下の子を保育園に預けているからこそやってあげられる、ワーキングマザーの裏ワザかもしれません。

年子のお子さんがいるお母様、ぜひ「『上の子を可愛がる』日」を設けて、時には思い切り甘えさせてあげてみてください。

 

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