成功者の妻であるママ友さんたちに教えられること

長女を幼児教室に通わせるようになって一年弱。

そこで得た貴重なものはママ友さんたちとの交流かもしれません。

日中に働いていると、公園での出会いというのもまずないですし、保育園を通して知り合うママ友さんとは一日の内でも一番忙しい出勤前と退社直後にしか合わないので、「ゆっくりお茶でも」というような雰囲気にはなかなかなりません。

週末に通っている幼児教室は二歳児クラスは90分もあり、その間、お茶をしながらまったりとした時間を過ごせるという特典がついてきます。

今のところ、希少な週末クラスのある教室に通っているのですが、六本木、赤坂あたりだけでなく、新宿から通いに来ている熱心なご家族もあって、週末なら男親も参加できるという理由で選ばれたようです。

場所柄、裕福な家庭が多いせいか、身だしなみも言葉づかいも、きっちりした人たちが多くて、こちらも教えられることが多いです。

世の中の成功した男性がそばにおく女性たちってこういう人たちか~と、ため息をつきたくなるような素敵なママさんが多いなか、普段、ガンガン働くのが趣味の私にとっては全くの別世界。

しかし、語弊があるかもしれませんが、こういう「勝ち組の人たち」って、めちゃめちゃ余裕があってポジティブで驚くことしきりです。

世間でよくあるママ友のいじめとか無縁なんじゃないかとすら思えるくらい、お茶に行く時には全ての人に声をかけ、役立つ情報は教え合い、時には愚痴をもらしてみるという人間らしさまで兼ね備えていたりします。

週に一度、幼児であってもきちんとした洋服をきて、髪を結んで、普段とは違う靴を履き、学習かばんをもって教室に通う、そしていずれは決まった時間に机に向かうというようなそんな習慣を身につけさせたくて通い始めましたが、普段仕事漬けになっている自分にとってこそ、ママ友さんたちとの関わりの中で「親になった自分」について考えさせられます。

そういえば、、知育玩具の選び方について、この人たちただもんじゃないな、と思えたエピソードがありました。

幼児教室から長年の幼児教育のノウハウが詰まったという、積み木セットが売り出された時のことなのですが、その値段が2万6千円という、積み木セットにしてはかなり強気な値段設定でした。

積み木なんて既に家にあるから、ノーブランドだと3分の1以下だよね、名前の知れたメーカーでも半額くらいよね、という反応で最初はどの親も消極的だったのですが、それから数週間たったときのこと。

「調べてみたら、ここの教室の積み木セットには他のメーカーにはない長いサイズの積み木が入っている」と一人の方が指摘。

どうもそのピースがあると、キリンの長い首やゾウの鼻が作れたりするらしいです。

親が手助けできる創作例のようなテキストもついている。

どうやら「長年の幼児教育の蓄積」の裏付けというものは侮れないんじゃないか」・・・。

そんな意見を聞くにつけ、そのセットを買う親たちが増えてきました。

たかが積み木、されど積み木。

もしかしたら、積み木なんてどのメーカーのどのセットでもいいのかもしれないし、子供の想像力をたくましくするのであればその辺の不揃いの木片を集めてきて遊ばせた方が効果的かもしれません。

でも、私がすごいなぁと思ったのは、子供の教育へのあくなきハングリー精神。

そして、さらに驚いたのは、既に購入済の積み木があるにも関わらず、それを否定して、さらに良い物を良いと認める柔軟さというか向上心。

プロの仕事だったら、こういう「詰めの強さ」が絶対に求められると思います。

90%までやって「もういいや」と思ってしまうか、100%やったけど、「あと10%詰めてみたい」と思えるか、その違いはとても大きくて、何年か後にはプロフェッショナリズムのレベルが大きく変わってくるはずです。

そう、この親たちは愚直にプロを目指しているかのごとき熱心さでそれがスゴイなと思いました。

 

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