先週金曜日は保育園のクリスマス会でした。
去年の今頃はウイルス性胃腸炎が流行って、出席できた子はたったの3人という寂しいイベントとなり、先日から子供が二人ともお腹の調子が悪そうなので、今年はどうなることかと思っていたところ、どうにか出席することができました。
0歳児クラスの長男は手首に鈴をつけてもらい、親が抱っこして「キラキラ星」に合わせて鈴を鳴らしました(本人は微妙な感じ・・・)。
1歳児クラスの長女は「おべんとうバス」というお話を寸劇風にアレンジした出し物に登場。
プログラムに演目が書いてあったので、事前に娘に「何の役なの?」と聞いてみたところ、「ブロッコリーさん」だというので
家で何度も練習したのですが・・実際には「トマトさん」でした(あれ?)。
舞台上で「トマトさ~ん」と皆に呼ばれて「はぁ~い」と返事して登場するところまでは良かったのですが、私と目があった瞬間に「ママ!」と叫んで一目散にこちらに走り出してきてしまいました。
保育士さんに抱っこされてステージに連れ戻されるという子供ならではの一シーンもありました。
これもご愛嬌です。
早生まれの子は0歳児クラスとのコラボ演目に入るところを言葉が早いというので月齢の早い子たちと一緒に演技ができましたが、やっぱり中身はまだまだオチビさんでした(笑)。
最後には父兄のボランティアが扮するサンタクロースも登場し、栄養士さんが作ってくださった子供向けのケーキを頬張りながら、子供たちは大喜び。
幼稚園に入るとこういうイベントが必ずありますが、保育園に入っていると、低年齢で早くもこのような季節のイベントに参加することができるというメリットがありますね。