育メン・ブートキャンプ

先日、「子育てブートキャンプ 」という記事をアップしましたが、あらためて考えてみたところ、本当の内容はタイトル改め「育メン・ブートキャンプ」だったことに気づいた次第です。

結婚当初、過去にダメンズと離婚したという女性から、これからは旦那さんをしっかり「教育しないとね、最初が肝心!」と言われたことを思い出しますが、大の男をつかまえて「教育する」というのもなんだかなぁ、という感じです。

我が家のブートキャンプは、もっともっと原始的なレベルの話で、例えばこんな感じに自然進行して行きました。

(ステージ1:心のゆとり度100%)

夫:「あれ?ドレッシングもうがないな」

私:「あ、ごめんごめん。予備があるから今だすね」

 

(ステージ2:心のゆとり度75%)

私:「あ、そう?今出すね」(心の声:自分でやってくれないかな?)

 

(ステージ3:心のゆとり度50%)

私:「あ、そう?冷蔵庫にあるんじゃない?」(心の声:在庫管理まで私の仕事?勘弁してよ)

 

(ステージ4:心のゆとり度25%)

私:「あ、そう?お店に行けばにあるんじゃない?」(心の声:必要なら自分で買ってきて)

 

(ステージ5:心のゆとり度0%)

私:「そうだっけ?」(心の声:なくても死なないよね)

 

正直いって、心のゆとりが少しでもあるときの方がストレスフルでした。

上にもあるように、(そこまで私がすることになってるわけ?)というような気持になったりしたので。

でも、平日の夜に子供の食事やお風呂に追われてドタバタが続くとステージ5に突入し、少々のことではイライラさえしなくなった自分を発見しました。

ステージ5がどんなだったかというと

「うちにはもうお米がありません」

「もう味噌も底をつきました」

「そういえばトイレットロールがラスイチ」

「残念ながら今朝の朝食はありません」

・・・ というようなことが何度かあるような状態。
でも決してわざとつくりだした状態ではなくて、最初は家中の食材や消耗品の備蓄を全て私の担当になっていたところ、子供の紙おむつやおしりふき、季節ごとの着替えや洋服の補充などに集中していたらついつい大人のことが後回しになってしまい、「げっ、もうお米がない!」というような事態に陥っていたのでした。

事前に気づけばネットスーパーなどで宅配を頼むところですが、緊急時には夫に自転車で近所のストアで米袋を買ってきてもらったり、トイレットロールを補充してもらうことになります。
そんな状態の時に買い出しに出てもらうと、こちらは本気で嬉しいし、「食料は食べれば底をつく」という当たり前のことをお互いが共同責任として気にかけるようになったような気がします。

一般の家庭ならお母さんが家族のために日々色んなストックを買い入れて、皆の気付かないうちにあれこれ尽くしてくれるところですが、夫婦共働きで子供が小さいとなかなかそうはいきません。

例えば「ドレッシングがもうなくなりそうだから買ってきて」と私が頼んだとして(そういえば過去に味噌や米も買いに行かされたよな)とか、(朝ごはんの食料はあるんだろうか)と夫も気にするようになって、「そろそろ○○もヤバイんじゃないの?」と在庫確認してから買い出しに行ったり、「ネットで△△注文しておいた」などと自然に在庫マンとして、いい仕事をしてくれるようになっていったのでした。

ブートキャンプたるからには、入隊後ははお互いが必死なのですね。

以上、我が家の恥さらしエピソードでした。次世代の男性には、上のような修行は結婚前に積んでおいてほしいものです。

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