モレスキンのマタニティノート

よく書店や文房具店に美しくディスプレーされているモレスキン のノート。

値段もそれなりにするし、装丁がきっちりと上品に作られているので、使うときには緊張感を伴ったりする特別なノートです。

それほどマニアックな使い方をしているわけではありませんが、何年か前に赤のハードカバーを一つ買っておいたものに長女を妊娠してから職場に復帰するまでの思い出を詰め込んで、マタニティ・ノートとして使っていました。

このノートなら20年や30年経ってもしっかりと残っていそうだなと思って。

最近そのノートをよく読み直すのですが、病院の検診で頂く超音波写真のスキャンコピーだったり、妊娠4カ月で迎えた結婚式やその準備やそのときの写真、「もうすぐ産休だ、わ~い!」と喜んでいる記述や、臨月になって「重いよ~、早く出てきて~」と言っていたり、出産直前に不安になって「どんな子でもいいから元気で生まれてきて!」と書いていたり・・・

出産直後のベビーがどんなに可愛かったか、皆さんにどれほど喜んで頂けたかなど、ほんの1年ほどの間に起こった様々なことが鮮明に思い起こされます。

将来、子供が非行に走るようなことがあったとしたら、または私に何かあったとしても、こんな出生の記録を見れば、自分がどれほど愛されて生まれてきたのかが分かってもらえるかな、などと一人で考えてみたりします。

その後の育児日記は「たまひよ」のダイアリーを使っていますが、もし、「自分は生後3ヶ月で保育園に入れられた・・・」と悲観するようなことがあったとしても、こんなに一日に何度もミルク飲ませてもらってたんだとか、でないおっぱいでも搾乳とかして頑張ってくれてたんだなとか、実際の記録をみれば考え変わるんじゃないかな、とも思います。

特にうちは女の子なので、もし将来仕事に頑張る子になったとしたら、お母さんも職場に戻るかどうかでこんなこと悩んだりしてたんだとか、悩んだ割には職場復帰後の生活をエンジョイしてたのね・・とか、保育園から帰ってこのタイミングで食事してたんだ、二回食から三回食にこんな風に変わったんだ、などなど、少しは参考にしてもらえることがあるかもしれません。

まぁ、社会通念や職場環境、育児の常識は数年で変わることがあるので、参考になると言っても限度はありますが、普段一緒に過ごせる時間が専業のお母さんよりも短いからこそ、一緒にいる時間はこんな風に過ごしたんだよ、こんな風に成長を見守ったんだよということができるだけ伝わるように記録しています。

何事もなければ、成人式の時にでも娘にプレゼントすることにしましょう。

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