引き続き産後ブログです。
早いものでそろそろ一ヶ月検診となりました。
このひと月というもの、外は寒いし、ベビーと二人で家の中にひきこもる生活をしてきましたが、暖かい日には少しづつ外にも出たいなと思っています^^。
というわけで、今週からは数時間づつベビーシッターにきててもらうことになりました。
その初回だった昨日、ベテラン風のシッターさんが5分前に到着、
「手を洗っててきますね」とバスルームに姿を消したかと思うと数分後にはエプロンを身につけ、スタンバイ完了。
いきなり泣き出したベビーを上手にあやし、手早くミルクを調乳して、背中をトントンと見ているこちらまで心地良くなるようなペースで見事にことが運ばれていきます。
聞いてみるとシッターさんは二人には二人のお子さんがいて、上の子は高校生だとか。そりゃ、ベテランなわけですね。
今は二人の子どもを育てながら、家業のお店をたまに手伝うかたわら、ベビーシッター会社に登録して週に何日かは派遣されてくるのだそうです。
人の子供を預かるというのはなかなか気をつかう責任の重い仕事だと思いますが、母親業としてのキャリアが確実に活かせる分野ですね(ただし子供好きなら・・)。
泣いているときの対処法とか、色々と教えてもらえたのもなかなか貴重でした。
シッターさん、どうもありがとう!