早くも保育園問題に直面・・・

現在の4月1日を一年のスタートとする日本の保育園制度が、早生まれの子に思いのほか不利にできているという問題をご存知でしょうか。。

って、自分に関係なければまず知る必要もないかと思いますが、・・個人的にかなり焦り気味です。

東京都では(詳細は区によって若干の違いがあるものの)、認可保育園に預けることの出来る幼児の最低週数が大体57週なのです。

で、逆算して4月にスタートする保育園への申し込み締切りが2月8日、しかも2月4日までに生まれた子に限るという決まりがあります。

つまり2月5日以降に生まれてしまうと、4月の申請枠からは完全に漏れてしまい、現在の過酷な入園競争の実態と過去数年の実績からいって、その後直ぐに入園者枠が空くことはまずないという残酷な事態・・・。

それならいっそのこと区外に脱出しようと思っても、区の外からの認可保育園申請にはマイナスポイントが付けられ、激戦地区だとそれだけで入園の可能性はほぼゼロに近くなるようなのです(区役所窓口の情報)。

いわゆる待機児童の問題というのは、あくまで保育サービスの内容や月極料金が自治体の認可・認証を受けている保育園に入れようとしたときの現象で、実はお金さえ払えばいくらでもシッターサービスや幼児教育付きの高級ナニーサービスなんてのもあるのです。

でも、行政のサービスを全く受けずに自力でベビーシッターを雇うというのは経済的に簡単なことではありません。

上のような事情は広く知れ渡っているらしく、秋口に子供を生んで半年ほど産休と育休をとって職場復帰するというお母さんたちがいるということは以前から聞いていましたが・・・、そんなことをすれば世の中の人は全ておとめ座かてんびん座になってしまいます。。

というのが馬鹿げているのと同じくらい、2月~3月末までの早生まれだと4月の入園選考からダダ漏れしてしまい、その後1年間は代替的な保育サービスを親が自力で採らないといけないというシステムは滑稽に思われます。

毎年4月で区切って0歳児枠を設けるのであれば、3月末までに出生予定の子どもについても見込みで申請させてくれたってよさそうなはず・・。

しかも、今月に入って区役所租税課からすかさず送られてきたのが住民税の納付催促。

会社勤めの場合、住民税というのは前年度の所得に対して毎月の給与から天引きされる形で納付していくものですが、産休に入り会社からの給与支払いがストップした途端、産休スタート月から翌5月末までの税金を一括前納しないといけない決まりがあるのです。

私の場合1月から5月までの分を今月中に納めないといけないということで(通常ならば毎月5分の1づつ給与天引きされるところを全額前納です)、税金の未納分があると保育園選考にも不利だと思い早速支払ってきました。

そういうルールだとはいえ、税の徴収だけは抜かりなく猛スピードでこられると、さすがに心象悪い~。

子育て支援、保育、子ども手当、出生届・・・、いくつもの窓口を回った挙句の結論は、2月4日までに子どもが生まれたら8日までに全ての届出をしないと4月から肝心の保育園サービスは受けられないということでした。

窓口の女性に・・・拳銃こそ突きつけませんでしたが、

「二度手間にならないように、出生届から保育園の申請まで必要な書類と記入事項を、今直ぐ全て漏れ無く教えて欲しい」と頼むと

「まぁまぁ、届けではゆっくりお子さんが生まれてから・・」となだめられる始末です。

「そんな悠長な。家にハンコをとりに戻ったり、記載事項を確認しに言ったりする時間的な余裕は私には一切無いんです」

とかなり大げさにまくしたてると、「代理の方でも大丈夫ですよ」とかいうので、「わたしは天涯孤独で夫は単身赴任中です」と切実さをアピールしました。

切羽づまっているので効率的に情報収集したいんです、というような日本語は全く通じなさそうな雰囲気でしたし、これくらい言わないと動いてくれそうになかったのです。

お役所というところは、「ちょっと喉が乾いたので何か飲み物が欲しい」とかいう抽象的なニーズを伝えても何もでてこないのですね。

「水をコップに8分目までいれてもらうにはどうすればいいのでしょう?コップはどこにあるのでしょう?コップとお水を同じ日にもらうことはできるのでしょうか?いつまでにお願いするシステムなんでしょうか?」とか一つづつ潰していかないといけない場所・・・。

でも食券だけは先に買わされるので、ついつい怒りの感情が・・・。

聞いたことにしか答えてもらえない一問一答というプロトコールがまかり通る世界と関わりたくなければ、自分でナニーを雇うなり、高級託児所に預けるべし、ということなのかもしれません。

後から、そうだ、ここはリッツカールトンじゃないんだったと思い直し、区役所でコンシェルジュサービスを求めていた自分を戒めたものの、母子手帳とか銀行の振込口座とか、夫や代理人にその場で記入してもらうとしても事前準備が必要なものがやはりいくつかあったので、ゴリ押ししなければ完全に二度手間になっていたと思います。

そして、そのせいで事務手続きが間に合わなくて保育園申請に漏れた場合、それは完全に自己責任ということになってしまいます。

窓口担当の女性にしてみたら、しょうもないことでまるでナマハゲが怒り狂っているように見えたかもしれませんが・・、ようやく必要書類のサンプルと持参すべきものを確認してもらえて、少なくとも安心しました。

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