Maternity / 妊娠・出産

産休・育休後に職場にとどまる方法②

産休・育休、そして時短(時間短縮勤務)というのは制度があるからといって、その会社が女性にとってフレンドリーかというと、そういう訳ではないようです。

実際にワーキングマザーにとって職場がフレンドリーかどうかは、制度設計の良し悪しに関わらず、そこにいる生身の人間の働き方や価値観に左右されますよね。

例え制度は完璧でもこれまでに利用された前例が一度もなかったり、または制度は不備だけれどママさん社員が沢山いて職場復帰がしやすかったり・・・働きやすさというのはケースバイケースなのです。

それにビジネスの規模が小さいと例え一時的でも会社にかける負担は大きくなりますから気を使います。

逆に大きな企業でも自身の役割が代わりの利かないものであればあるほど、職場を留守にすることで生じる不都合は大きいといえます。ここは割り切って考えるしかないのですが、私は次のように思います。

ワーキングマザーとしてこれからも組織と関わって働いていくつもりであれば、周りを上手に巻き込んで自分なりに働きやすい環境をつくるしかない!

そしてそのためには産休・育休に突入する以前に、組織やチームにいかにして貢献しておくかが勝負なのです。

会社に来ている人たちをざっくり二分すると、ただお給料をもらうために最低限の作業だけしにきている人と、自分に任された責任をまっとうし、かつプラスアルファーのサービス精神を発揮して仕事をするがいるように思います。

職場の人だって人間です。普段から最低限の仕事しかしない前者の負担を自分が負うと思うと、応援する気にならないでしょう。

でも職場の人だって鬼ではないはず・・。後者のような存在が重宝されるならば、「普段これだけの貢献をしてくれているのだから、困っているときはお互い様」と思ってくれるんじゃないでしょうか。

産休・育休は当然の権利、職場の人は理解してくれるべき、という甘えがあっては、いずれ周りのサポートを得られなくなり、遅かれ早かれ破綻します。

職場によっては本人の努力に関わらず、居づらくなることだってあるかもしれませんが、これからの働き方について、どうやったら自分なりの貢献ができるのか考えがまとまったら、同僚や上司に彼らの意見を聞いてみるといいかもしれません。

一番良くないのは(私がよく目にするケースですが)、自分だけで悶々と考えて、「これからは今まで通り働けません。無理です」という保守的なシナリオを全面的に周りに訴えてしまうことです。

小さい子供を持つママ社員が大変なのは、周りもきっと分かっています。

まずは周りの人間の善意を信じてリラックスし、「少なからず自分が貴重な存在であり続けるためには、どこに焦点を絞ってアプローチすればいいだろう?」と考えてみるといいかもしれません。

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