妊婦と職場のジレンマ

働く女性にとって、自分が妊娠したことをいつどうやって職場に伝えるかというのは大切なポイントかと思います。

先日、とある妊婦系雑誌にこんな投稿を見つけました。

「妊娠10週目に派遣先の職場に報告をしたら、上司の方が大変心配してくださって、その日から業務禁止命令。思い切って仕事を辞めたおかげで無事出産できました」

(違うよ~。厄介払いされたんだよぉ~!!)と思わず突っ込んでしまいました。

本人が幸せに受け止めているのはなによりですが、妊娠が分かった瞬間に職場から追い出されるなんて、本来あってはならない行為です。

妊娠を職場に伝えたことによって本人のジョブ・セキュリティーが危険にさらされるという図式が成り立つような社会には住みたくないですよね。

特に社員として雇用されている人が妊娠した場合、再就職に困らないようなスキルを持っているケースを除いてが、一般的に今の仕事をキープするのが得策です。

辞めるは易し、もどるは難し、なのです。

それに出産手当金や育児休業給付金の給付も、会社員で産休・育休を取得していずれ復職することが支払条件となっているので、経済的にも一旦は職場に戻って育児と仕事の両立が可能かどうか試してみる価値はあるでしょう。

とはいえ、人によっては数ヶ月から数年間も職場を離れることになる出産と育児。

特に景気の悪い今の日本で、子供をつくるというのは大きな判断といえます。

女性が職場にとどまれるように、あるいは女性が職場復帰できるようになるために、何か力に慣れることはないかな・・・と日々考えてしまいます。

 

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