Maternity / 妊娠・出産

仕事上はマタニティーブルーもマタニティーピンクもよくない

女性が、特にバイオバランスが不安定になっている人にとって、仕事や人間関係を継続的に上手くやっていくためにものすごく大切なことって、感情をできるだけ上方でフラットにさせて情緒を安定させることなんじゃないだろうかと最近よく思います。

普段は強気な自分でも、生理周期や生活のリズムが崩れたりしたときなど、普段では何でもないことにイライラしたり、悲しくなったり、「ん?なんかいつもと違うけど、私大丈夫?」というようなことがこれまでにもありました。

妊娠してからは特にそういうこともなくマタニティーブルーならぬ、マタニティーピンクだった私なのですが、段々とお腹が大きくなってくるにつれて、これまでに感じたことのないような漠然とした不安感が募ることがあります(一時的なものですが)。

これまでは自分一人が頑張れば何とかなったことでも、これからはそのしわ寄せが子供にいくと思うと、どうすれば解決できるのか分からなかったり、ちょっと疲れたら休めたことでも、そんなこともできなくなると思ったり、子育てだけでも大変だろうに責任の重い仕事を引き受けたままというのは、どちらにとっても無責任じゃないだろうかと感じたり・・・。

実家の母親は「三歳児神話」を信じていて、孫が生まれる前から(というか妊娠報告をしたその瞬間から)、「可愛そう」、「愛情不足だと非行に走る」、「一体どうやって仕事をしながら育てられるのか」と繰り返しているのですが、以前は何とも思わなかったこうした非難の言葉も、最近ではズシリと胸に響きます。

でも、冷静になれば全ては妄想で、まさに「産むがやすし」なのかもしれません。

全てのことはやってみなければ分かりませんし、それから決断をしたって遅くはないはずです。

それに考えてみれば仕事も子育てもしたいというのは贅沢な悩みなのでしょう。でも、多くの働く女性が出産を期に離職をする心のメカニズムは手に取るように理解できます。

「そこまでして働く理由なんてあるのだろうか」という疑問。

子供を預けて罪悪感、職場にいても罪悪感、こんなに頑張って得られるものは罪悪感・・・こんな心の荷物を抱えながら働き続けるのは大変なことです。

ひとついえることは、精神的にブルーになったり不安定な時に重要な決断をくださない ことです。

頭でっかちになってあれこれ心配しすぎて余計なエネルギーを使い、本当に大切なことに時間をかけることができなくなったり、幸せな気持ちで家族に接することができなくなるのは本末転倒ですよね。

これはマタニティーに限定したことではなく、大変なことに取り組もうとして心穏やかでないときほど、自分の感情をコントロールして情緒を安定させるというのは大切なことだなとしみじみ感じます。

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