Maternity / 妊娠・出産

「つわり」の不思議

二十歳の時から一人暮らしで、アラフォーになるまで子供や赤ん坊に接する機会がほとんどなかった私にとっての日常の暮らしというのは100%大人の世界。

先日も夜の西麻布を旦那と散歩しながら新しくできたお店を iphone を片手に二人でチェックしながら

「へぇ、隠れ家風フレンチおでんだって!」

「ここは今度、親が遊びに来たときに一緒にいこう♪」

「あそこのお店、結構有名店だよね。」

「じゃあ、妹夫婦が遊びに来たときに行こう☆」

というような感じで、食のTo Do リストが膨らんでいく・・・甘美な大人の世界。

 

「じゃあ、その小洒落たバーは何だろ?」

「ネットにもまだ出てないみたい」

「じゃ、今度行ってみよう」

「そーだね、赤ん坊ができたら預けて飲みに来ようぜっ!」

と、まだ生まれもしない赤ちゃんが寝ている好きにどうやって夜の街で遊ぼうかと計画しているアコギな二人。
そんな私はもうすぐ妊婦生活5ヶ月に突入しつつあって、徐々にお腹がせり出し、何かにつけて息切れがする毎日です。

妊娠4ヶ月くらいに胎盤が完成して安定期に入るまでの間、多くの女性に「つわり」という不思議な症状が現れます。

「つわり」というのはまだ小さくて頼りない命からの必死のアピールなんだなぁ、とつくづく感じます。

ライフラインである胎盤が完成するまでは、赤ちゃんがまだ自覚の乏しい母親に向かって(変なもの食べないで!)、(飛んだりはねたりしないで)!、(ゆっくり休んでいて!)とお腹が大きくないからこそ、ついつい身体的な無理がきいてしまう状態を辛い症状によって制御しているのですね。

そして、つわりが楽になってきたな~と思ったら、今度はお腹がせり出して体力ダウンを感じることに。

常に赤ん坊を優先せざるを得ない自然の摂理というものは本当に上手くできています。

でも手放せない大人の世界の楽しさも。。

 

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