Business in General / 経営について

不思議なビジネスディナー

実はこのところちょっと体調が悪い日が続き、気弱になっていたところ、海外からのビジターをもてなすビジネスディナーへの声がかかりました。

(うへ~、勘弁して~)

と思い、なんとか辞退させてもらおうと秘書からゲストリストをもらったところ、社長・私・ビジターの三名以外はいろんな理由で参加不可能という状況でした。

さすがに私までキャンセルするのや良くないと思い、出席することにしたところ・・・、まずはビジターの方は、ヨーロッパを出てアメリカ東海岸経由で何日か仕事をしてからその日のお昼に日本についたばかりという過酷なスケジュールで疲労感たっぷり。

そして社長はいつになくミーティングのぎっしりつまったその日のアジェンダをこなして、こちらも相当お疲れ気味。

そう、私たち三人は揃って(早くおうちに帰りたい~)と思いながら、義務感をもってディナーに出向いていたのでした。

先方は、せっかく日本のホストがもてなしてくれているのだから出席しないと失礼だろう、などと恐らく考えてくださり、私たちは、わざわざ海外からきてくれた人を夜のおもてなしもせずにホテルに送り返すのは失礼だろう、と考えていたわけです。

それでもW杯やファミリーのたわいない会話を楽しみ、(お互いの疲労感を感じた上で)デザートやコーヒーをとることもなく、早々に帰途についたのでした。

まぁ、でも、なんというか、お互いの事情を察した上で、「Thanks for coming!」 とお互いに何度も言い合うような・・なんとも感謝の気持ちが高まる結果になる不思議なディナーとなりました。

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