
新しい年のスタートに、「今年こそ新しいことに挑戦しよう」と心に決めた経験はありませんか?けれども、いつの間にかその目標が遠のき、途中で諦めてしまった、そんな経験がある方も多いかもしれません。挑戦にはモチベーションと忍耐が必要で、時にそれを維持することが難しいものです。
特に、起業の世界では、挑戦を続ける力と「有言実行」が成功の鍵だと言われています。私自身もこの世界に足を踏み入れ、多くの起業家の方々に支えられる中で学んだのが、「成功までの6つのステージ曲線」という考え方です。この曲線は、新しい挑戦に取り組む際に直面する感情の流れを示しており、私自身の経験でも非常に共感する内容です。
成功までの6つのステージ曲線
1. 根拠のない希望
新しいアイデアや素晴らしいオポチュニティーに触れ、大きな希望と高揚感に満たされます。この段階では、全てがポジティブに見え、成功への期待が膨らむものです。
2. 情報による絶望
少しリサーチを進めると、思っていたよりも競争が激しかったり、課題が山積みであることに気づき、心が萎え始めます。ここで最初の挫折感を味わいます。
3. どん底経験・燃え尽き
実際に行動を始めても思うような結果が得られず、「本当に自分にできるのだろうか」と自信を失います。この段階で多くの人が手を止めてしまいます。
4. 失敗(または5へ)
別のアイデアの方が良さそうに見え、そちらに手を出してしまうと、最初のアイデアは棚上げされます。このループを繰り返すことで、結果的に何も形にならない状況に陥ることも。
5. 根拠のある希望
どん底を抜け、改めて最初のアイデアを掘り下げ、具体的な可能性が見えてきます。試行錯誤の中で小さな成功体験を積み重ね、希望が現実味を帯びてくる段階です。
6. 達成
継続的な努力が実を結び、目標に到達します。この時、初めて「やり遂げた」と実感できるのです。
この曲線をどう活かすか?
私たちが挑戦する際に重要なのは、「どのステージにいるのか」を知り、感情の浮き沈みを冷静に受け止めることです。特に、どん底のステージにいるときには、「ここを乗り越えれば光が見えてくる」と自分を励ますことが必要です。そして、目先の新しいアイデアに飛びつくのではなく、今目の前の挑戦にもう少し踏み込むことで、次のステージに進むきっかけが見えてくるかもしれません。
新しい挑戦は決して簡単な道のりではありませんが、6つのステージを意識することで、自分の感情や状況を理解し、前に進む手助けとなります。2025年という新しい年を迎えた今、このステージ曲線を参考に、目標達成に向けて一歩ずつ進んでみてはいかがでしょうか?
下のYouTube リンクからAlexによる解説を視聴することができます。(英語ですが、Youtubeの「設定」から日本語の自動翻訳をつけることができます。)
Alex Hormozi: The Emotional Cycle of Change

日本人YouTuberによるこのコンセプトの解説動画も出ています。